ブレスにとって重要なリズム感について 更新日:2024/06/04 公開日:2023/03/23 レッスンメモ SKM 発声練習 下降形と上行形で5点Eから上がどうも出しづらいというのか、喉が気になってストレスのようであった。 このため、適度に発声練習を行った後に中断した。 花粉症せいか喘息気味のせいか?喉のことが気になって歌い辛 […] 続きを読む
発表会前の最後の伴奏付きレッスン 更新日:2023/03/21 公開日:2023/03/19 レッスンノート TH 発声練習 通常の下降形と上行の5度スケールとアルペジオを行った。 いつもと少し声が違うので尋ねたところ、頭部への響きを意識したとのこと。 鼻腔共鳴的な響きなので悪いことはないが、下あごを使うことも指示した。 後々判 […] 続きを読む
発表会を前に伴奏付きレッスンを3名。 更新日:2023/03/20 公開日:2023/03/18 レッスンノート MMH 発声練習 発声をメッザヴォーチェで行う丁寧な歌い方は中高音までは良い。 換声点を過ぎる通過点の5点F前後も滑らかに出来てクリア出来ている。 後は、5点Aから始まる更に高い音域のために、喉を少し下げることが出来るよ […] 続きを読む
口奥を開けるための発声法、その効果と理由。 更新日:2023/03/18 公開日:2023/03/17 レッスンメモ TNK 発声練習 下降形5度スケールで始めて上行5度アルペジオ、そして上行5度スケールで終わった。 高音の換声点近辺になったとき、喉の絞まり具合や喉の上がり具合を察知し、顔を前に出さないように。 あるいは下あごを降ろすよ […] 続きを読む
フランス語のEのあいまい母音の声 更新日:2023/03/13 公開日:2023/03/12 レッスンノート TM 発声練習 下降形の5度スケール、上行5度アルペジオ、上行5度スケールなどを練習。 4点Gまでを上限とした。 声質は安定して、換声点も無難に処理できている。 換声点から高音抜ける辺りは、発声練習時も良く喉を開けて不要 […] 続きを読む
中低音のピッチを高く、高音の喉を開けること 更新日:2023/03/13 公開日:2023/03/12 レッスンノート ON トセッリ「嘆きのセレナータ」 先ず冒頭の音程感をきっちりドレミファソのなかから拾って決めること。 とても大事。 高音の換声点付あたりの声も、かっちりと当たった明快に声を大切に。 ピアノ伴奏は、3拍子だがゆるやかに、 […] 続きを読む
オペラアリアを譜面通りに歌う 公開日:2023/03/11 レッスンノート SNT 発声練習 下降形5度で4点Aから始めた。 非常に良い声が出ていた。 高音換声点から上になると、声がくもり気味であった。 ベッリーニ「カプレティ家とモンテッキ家」から「ああ幾度か」 何度もレッスンしている曲で、基本 […] 続きを読む