声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

10月13日

WN 発声練習でのトピックは、ハミングを練習してから、その状態で母音に換えると、倍音の良く出る響きでとても効果的だったことです。 この発声は、他にもいろいろな云い方をしますが、頬骨に声を当てるようにというイメージ方法もあ […]

10月10日

TA ルーセルの歌曲 Reponse d’une epouse sage ルーセルらしい乾いた音楽表現の中に、声の響きの美しさが漂う曲です。 響きの美しさを強調するためには、ピアノの音と歌声の関係が大事です。 […]

10月9日

TF 今回もプログラムを通しました。 曲順を変え、日本歌曲を1曲減らしました。 イタリア古典のCaro laccioでは、声の問題点はあまり目立ちませんが、やはり喉を開ける意味が、特に低音で理解が進んでいないようです。 […]

10月7日

SM 10月28日のプログラムを全曲通しました。声のテーマに関しては、ほぼ問題ない状態でした。 アーンの3曲、「クロリスに」は、テンポ設定は良いのですが、中間部以降でテンポが前のめりになって、落ち着きがないです。 この曲 […]

10月6日

HA 発声の声は前回に比べてかなりすっきりしました。 母音をIにして、練習したせいかもしれません。 喉を掘らないで高く明るく発声させると、高音の発声も綺麗に行くようでした。 中田喜直「霧と話した」高田三郎「くちなし」 伴 […]

2012年10月2日

TF 10月28日コンサートのプログラムの通しでした。 イタリア古典のLe violetteから始めましたが、結果的にこれが一番難しかったです。 シンプルなバロックの音楽であるだけに、伴奏と歌との微妙な掛け合いやリズム感 […]

9月30日

YA 発声練習の声で気付いたことは、2点Cから上、特に2点Eから上にかけての声が、ファルセットに芯が入って来た感じでした。 この傾向は、良い傾向だと思います。 ただ、低音の発声でどこか力んでいる感じが残っており、これが少 […]