声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

9月29日

FY コンコーネ10番から練習を始めました。この音域内での声の扱いはとても良いと思います。 特に上向形の時に、声のチェンジ領域に入る場合に、喉を押さないように、軟口蓋を高くして丁寧に声を処理するよう気を付けてください。 […]

9月28日

AY 間が空きましたが、発声練習の声は進化していました。 先ず、歌う時の身体の硬さがだいぶ軽減されていました。 脱力を意識したようです。 喉のポジションも落ちついて、高過ぎずに高音のチェンジを通過出来ていました。 今のと […]

9月26日

HA 発声練習の声は、まだ低音で喉を掘る傾向があります。これは、高音との声の段差を作り易いですから、気を付けてください。 中低音は、喉を掘らないで高く集めるように発声した方が良いです。 11月のコンサートのプログラムのう […]

9月25日

NS 10月のコンサートのプログラムのうち、今回はオペラアリアに焦点を当てました。 カルメンのアリア、ハバネラですが、声のことにはおよばず、ピアノ伴奏とのアンサンブルが中心でした、 テンポ設定とハバネラのリズムがとても重 […]

9月22日

発表会直前なので、要点だけをまとめておきます。悪しからず。 TC モーツアルトのフランス語による歌曲からDans un bois solitaire et sombre そしてフォーレの歌曲から2曲、Notre amou […]

2012年9月21日

TA 発表会のプロ2曲を伴奏合わせとなりました。 2曲とも良くさらってありました。 グノー「ファウスト」「糸車の歌」は、中音域の発声が以前から続く課題が残っています。 中音域の発声が、恐らく喉を硬く抑え込んでいる感じがし […]

9月18日

TF 伴奏付きのレッスンでした。 全体に、発声は改善傾向で、音程があまり気にならないレベルになって来ています。 それでも、ちょっと声を前に出そうとすると、以前の癖が頭をもたげて来ます。 癖とは、ある響きの状態のフォームが […]