声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2012年10月30日

AY 高音発声は少しずつですが、喉が慣れてきている感じがします。 また、かなり上手く行く場合もありますが、失敗することもあります。 全体的にみると、高音発声は声の出し過ぎと息を吸い過ぎることとの相関関係が見られます。 息 […]

10月27日

TK ヘンデルのLascia ch’io piangaそして、Se pensi amorから始め、バッハの二重唱、そしてロッシーニのUna Voce 日本歌曲の「6つの子供の歌」から「うば車」「風の子供」そし […]

10月26日

NM 久しぶりでしたが、発声が良くなりました。 音域全体の声の安定のバランスが良くなったことが大きいです。 低音は決して良く当る声ではないですが、良く下顎を降ろして共鳴を誘えば、聞こえる低音になりますし、 高音はファルセ […]

10月25日

NS 本番直前の最後のレッスンとなりました。 伴奏付きですが、要点は2つあります。 声ですが、やはり癖で声を前、鼻腔に集めようとする無意識が強いです。 これが、固有の響きになっていますが、弊害が2つあると思います。 声の […]

10月21日

SM 今回が28日コンサートの最後の伴奏合わせとなりました。 最後のレッスンなので改めて課題をチェックしました。 アーンの3曲は、「クロリスに」が良かったです。 テンポ感がこの曲の表現にピッタリでした。 「リラの木のロシ […]

10月20日

ST レッスン間で良く練習してくれるようで、前回は発表会でしたが、発声にはかなりな伸展が感じられました。 特に高音域に声がが伸びて来たと感じました。 UMさんと同様、声の出し始めの意識を、お腹、特にみぞおち辺りに感じても […]

10月18日

IS 軽く発声練習をIの母音の5度スケールで始めて、Aにしてからドミソのアルペジョとしました。 声の調子はすっかり戻って良くなっています。 ヘンデルのMio caro beneから。 少し速めのテンポで始めましたが、2点 […]