10月6日 更新日:2013/09/28 公開日:2012/10/06 レッスンノート HA 発声の声は前回に比べてかなりすっきりしました。 母音をIにして、練習したせいかもしれません。 喉を掘らないで高く明るく発声させると、高音の発声も綺麗に行くようでした。 中田喜直「霧と話した」高田三郎「くちなし」 伴 […] 続きを読む
2012年10月2日 更新日:2018/06/01 公開日:2012/10/02 レッスンノート TF 10月28日コンサートのプログラムの通しでした。 イタリア古典のLe violetteから始めましたが、結果的にこれが一番難しかったです。 シンプルなバロックの音楽であるだけに、伴奏と歌との微妙な掛け合いやリズム感 […] 続きを読む
9月30日 更新日:2015/06/19 公開日:2012/09/30 レッスンノート YA 発声練習の声で気付いたことは、2点Cから上、特に2点Eから上にかけての声が、ファルセットに芯が入って来た感じでした。 この傾向は、良い傾向だと思います。 ただ、低音の発声でどこか力んでいる感じが残っており、これが少 […] 続きを読む
9月29日 更新日:2013/09/28 公開日:2012/09/29 レッスンノート FY コンコーネ10番から練習を始めました。この音域内での声の扱いはとても良いと思います。 特に上向形の時に、声のチェンジ領域に入る場合に、喉を押さないように、軟口蓋を高くして丁寧に声を処理するよう気を付けてください。 […] 続きを読む
9月28日 更新日:2013/09/28 公開日:2012/09/28 レッスンノート AY 間が空きましたが、発声練習の声は進化していました。 先ず、歌う時の身体の硬さがだいぶ軽減されていました。 脱力を意識したようです。 喉のポジションも落ちついて、高過ぎずに高音のチェンジを通過出来ていました。 今のと […] 続きを読む
9月26日 更新日:2013/09/28 公開日:2012/09/26 レッスンノート HA 発声練習の声は、まだ低音で喉を掘る傾向があります。これは、高音との声の段差を作り易いですから、気を付けてください。 中低音は、喉を掘らないで高く集めるように発声した方が良いです。 11月のコンサートのプログラムのう […] 続きを読む
9月25日 更新日:2013/09/28 公開日:2012/09/25 レッスンノート NS 10月のコンサートのプログラムのうち、今回はオペラアリアに焦点を当てました。 カルメンのアリア、ハバネラですが、声のことにはおよばず、ピアノ伴奏とのアンサンブルが中心でした、 テンポ設定とハバネラのリズムがとても重 […] 続きを読む