声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

3月10日

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FT 発声練習は、先ず喉をリラックスさせることを目的としましょう。 そのため、声の響きを意識する前に、喉そのものが脱力して発声出来ているかどうか？を基準にしてください。 脱力しているかどうか？という基準は、声量を抑え過ぎ […]
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3月7日

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SA 今日のテーマは、喉の脱力でした。 結局、ずっと同じテーマですが、手を変え品を変え、今の彼女の声の技術に欠けているものを、何とか身に付けてもらいたいと思って頑張っています。 端的に言えば、発声の際に喉が緊張してしまう […]
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3月6日

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TF Caro mio benは、出だしの2点Es、あるいは高声用の2点Fの声のアタックでの微妙な当り具合で、音程と響きに大きな違いが出るようでした。 このことがようやく区別出来るような、技術を身に付けて来たことが、大き […]
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3月4日

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SM 近々にある本番のための伴奏合わせを見ました。 まず、ピアノは基本的にそれだけで表現力の要になります。 特に歌曲演奏では、歌手の力量を倍加する可能性がありますので、ソロのつもりで弾いてください。 デュパルクの「悲しい […]
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2月28日

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TF 発声練習は、低音域～2点Cくらいまで良いのですが、やはりチェンジに近くなると、太く当り過ぎて音程が♭になります。 この音域を歌うことそのものよりも、やはり声の出し始めの喉の準備が出来ていないのではないか？と思いまし […]
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2月26日

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AC 発声練習はハミングを中心に行いました。 ハミングの要点は、声の響きに芯があるように意識することと、音程をはめることの2点を決めることです。 芯を作る声は、少し低いポイントに当てる意識が必要です。その上で、軟口蓋の高 […]
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2月25日

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HN 2カ月ほど間が開きましたが、再開のレッスンとなりました。 大きな課題としては、やはり高音へのチェンジです。 ここが、最大の課題でしょう。 非常に感覚的な部分に及ぶので、本人の意識の持ち方がとても大きくなります。 そ […]
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