声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

1月11日

TA 伴奏付きのレッスンとなりました。 ベッリーニのVanne o rosa fortunataから始めました。 初合わせで、今日の初歌いだったせいか?声が重く、姿勢がかなり悪くなってしまいました。 肩に力が入り顎(顔) […]

2012年1月10日

TF 顔が前に出ない姿勢に徹して歌うことが、ようやく緒に就いて効果が出て来た、と感じられました。 あとは、声の方向を改めて意識することが大切、と今日のレッスンで感じたことの一番です。 それは、特に2点Dくらいから始まるチ […]

2012年1月8日

AS 喉を開ける、ということ。改めてこれが重要でした。 お医者さんが、喉を見せて、口をアーンと開けて、という時に喉奥をしっかりお医者さんに見せるようにして 発声して下さい、という言葉が一番効果的でした。 発声で、口を開け […]

1月7日

HA 彼女の声は、高音になればなるほど伸びて行きます。 そういう力の使い具合に、喉が自然に出来ているのでしょう。 その力を同じように、中低音で使ってしまうために、微妙に♭気味にこもった声になる、と感じています。 彼女の場 […]

1月6日

TA 発声練習で感じたことは、ハミングは良いですが、ハミングから母音Aに換える時に、喉が閉じてしまいます。 喉は開けたまま、ということを覚えて下さい。 むしろ母音のIで練習すると、喉が開きます。 この喉の感覚を速く掴んで […]

1月5日

AY 発声練習は、一通り。ハミングから母音、子音を混ぜた発声、アルペジョ、5度と取り交ぜました。 曲は、Star vicinoから。 発声だと、やや喉が締まり気味というか、ファルセット傾向が強い中高音の声ですが、 歌にな […]

2011年12月27日

OM コンコーネは4番。 中低音の声を高く上げたのですが、引っ込んでしまいました。 この辺り、難しいですが、ただ後頭部に持って行くのではなく、 例えば母音のIからEそしてAへ、と持って行く方法で、声の響きは前に保ちます。 […]