声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2011年10月19日

OM 発声代わりに、トスティのラ・セレナータで始めました。 温まらない声としては、最初から良く声が出てくるようになった、と感じました。 そして、3回ほども練習すると、声はすっかり良くなりました。 中低音の声の響きもとても […]

10月16日

EM 発声練習では、低音発声のことを練習しました。 下顎を楽に降ろして、あくびの状態で声を出し始める、ということをやりましたが、 C辺りでも、喉の当りが高く、何かオクターブ高い声を聴いているような感じがします。 どこか? […]

10月15日

HN 今回のレッスンのメインテーマは、主に高音の発声になりました。 高音といっても、声の切り替えの2点F~Gにかけてのことと、曲中の2点Aまでの音域です。 やはり大切なことは、下顎を降ろしますが、前に出ないように降ろすこ […]

10月14日

SE 今回も喉を開けて歌おう、ということが主なテーマのレッスンとなりましたが、今回が前回と違ったのは、姿勢でした。 姿勢を固定的に捉える、という意図ではないのですが、それにしても歌っている時の彼の顔の位置があまりに前に出 […]

10月9日

SY 発表会のレポート書きが先行して、レッスンノートが大変遅くなってしまいました。 以下、すべて記憶に従って書いています。 声は、療養による1年近い休止から復帰後、ほぼ元に戻った感がありました。 おそらく、病気を経験して […]

10月7日

ADY 伴奏合わせでした。 シュトラウスの「万霊節」ブラームスのドイツレクイエム共に、とても良く歌えていました。 暗譜も声も心配の無いレベルです。 以下のことは今後の中長期的な課題として、良く考えて改善にトライしてくださ […]

10月6日

NM 発声練習は下降形のAで中音域から始めました。 彼女も、根本的に口の開ける広さは充分に開けるべきでしょう。 この開け方として、横開きにしないような注意はあるとしても、開けないより開ける方向だと思います。 要するに軟口 […]