9月9日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/09/09 レッスンノート AY 発声練習は、3度スケール、3度と5度のアルページョ、そして最後に5度スケールと通して、声の様子や発声の様子を見ました。 ファルセットの傾向が強いですが、喉を押さない無理のない声です。 今後ですが、もう少し下顎を降ろ […] 続きを読む
9月7日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/09/07 レッスンノート TA 前回以降から、かなりこちらの発声の指示について研究してくれたようで、声が変わってきました。 当初は、口の横開きによる喉の使い方で、中低音は締まった声質がありましたが、 縦に開けることだけでも、かなり声質が変わって来 […] 続きを読む
2011年9月6日 更新日:2015/03/25 公開日:2011/09/06 レッスンノート TF 今日のレッスンの発声練習で改めて確認したことが一点。 上向形の発声練習で、舌が上向するに従い奥に引っ込んで行くこと。 舌根で喉を押し下げないように思っていても、まったく無意識に押してしまうことが、この結果に出ている […] 続きを読む
9月4日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/09/04 レッスンノート HA イタリア古典歌曲の、Sebben crudeleから始めました。 これがなかなか良い雰囲気を出していていました。 バロックらしい豪華な雰囲気です。 特に出だしの声の表現が良かったです。 ただ、全体を通して気になった […] 続きを読む
8月31日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/31 レッスンノート SA 発声練習は、Iの母音の響きが良いので、久しぶりにIからAに響きを転嫁する方法を練習しましたが、 Aになった時に固有の癖が抜けず、苦労しました。 このAの母音固有の癖の出どころが、なかなか見抜けません。 どうも軟口蓋 […] 続きを読む
8月30日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/30 レッスンノート IS 発声練習の声が、喉で押さない声といえば良いのですが、ほとんど口先で出す感じでした。 喉で押さないようにということは、決して口先で出すということではなく、身体のブレスや喉の開きはきちんと 対処したうえで、喉を押さない […] 続きを読む
8月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/28 レッスンノート SY 仕事で声を張ることが多いらしく、最初の声出しで母音をAで始めてみると、その悪影響があったので、頭声の領域からの下降形で始めたのが良かったと思います。 「宵待ち草」から。 出だしの声のポジションを低い方に意識してもら […] 続きを読む