声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

3月27日

AS 発声練習は軽く終えて、直ぐに曲の練習に入りました。 最初に歌った、フランクのPanis angelicusは一番高いキーで良いと思います。 やはり高音へのチェンジをもう少し勉強した方が良いです。 チェンジをしなくて […]

3月26日

HA 発声でのトピックは、中低音の声でしょうか。 下顎を降ろして下に向けて出さないで、声を頭から鼻腔にかけて響かせる意識で、細く鋭く出しましょう。 その分、高音に昇るに連れて、今度はむしろ下顎を降ろして喉を開けるようにす […]

3月25日

AK 発声練習は、なるべく5線の中だけを徹底しました。 やはり中低音で、喉の一定した良い響きを作れることが、高音発声につなげられると確信するからです。 母音をAにして練習したのは、喉を上げないで、あくびの準備が出来ること […]

3月24日

OM コンコーネ21番など練習しました。 この辺りになると、譜読みのレベルは最低限の条件として、よりイタリア的な歌のスタイル、滑らかで響きの密な声で歌う旋律感など、 歌の形に関わる部分をを大切に作り上げて下さい。 ただ歌 […]

3月20日

NM 発声練習は、ハミングを含め、5線の中から少し上、2点Gくらいまで、で調子を見ました。 基本的にハミングの練習もその意味を良く理解出来るレベルになっています。 響きがぎりぎり2点Fまで芯があり、2点Gになるとファルセ […]

3月19日

HN 前回は、再び胸声区の練習から、しっかりした声を出すことのみ、練習しました。 そして、今日は、声に音程感を付け明るい響きにすることを中心に留意しました。 この両者は、不可分な関係で、どちらだけということはないです。ど […]

3月18日

NM 先日の発表会で、発声に良い感触が出ていたので、その調子をつかんで継続してもらいたかったのです。 歌っても喉がぶらぶらで、声帯伸展がきちっと行われないため、結果的に喉を締めて出す発声でしたが、 うるさく喉を下げること […]