声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2月9日

NA 伴奏合わせでした。 プーランクのAir chanteは、テンポの修正に留めて、2回ずつくらい通しました。 声の調子は良かったですね。温まってたようでした。 以前にもやった曲なので、ピアノとの合わせが進めば自然に、良 […]

2011年2月8日

GH 発声の基本的なところが、とても良くなりました。 中低音の声の喉が開いて来て、低音も響くようになりましたし、高音も安定して出せるようになって来ました。 後は母音によって喉の締まる響きになること、をなるべく矯正して行け […]

2月6日

OY 久しぶりでしたが、相変わらず高音は出せば出すだけ出てくる感じです。 強いて言えば、ブレスがフレーズ終わりまできちっと持つように、ブレス優先でブレスポイントを決めることです。 無理に長いフレーズで歌うより、安定した声 […]

2月5日

AY 発声練習から気になったのが、ブレス。ブレスを含めた歌う身体の状態でした。 上半身が硬くブレスの場所も高いためか、重心の高い状態で、Iの母音でも、ファルセット傾向の声になっていました。 ブレスの入れ方というよりは、ま […]

2月1日

FA 久しぶりでした。 およそ2年ぶりくらいでしょうか?歌っていなかったそうですが、教えて来た部分は ほぼそのまま持ってきてくれたのがうれしい結果でした。 ハミングで低音から始めて2点Fまでを練習し、同じ音域を最低音の1 […]

2011年1月30日

KY 発声練習は、声を温める目的で、5分くらい行いました。 良く響いて、高音も上手く対処出来ていると思います。 イタリア古典のカッチーニのAmor ch’attendiは、出が前奏なしなので、歌いだしを伴奏者 […]

1月29日

FT 喉を開けるように口を開けて声を出す意味は、声を出す勢いを強くすること、ではなく、喉を開けようとする力を使うことが大切です。 何となくそれっぽい口の形を作っても、喉奥が空いていなければ意味がありません。 また、彼の場 […]