深い声の発声を練習した。声楽レッスン 更新日:2022/11/07 公開日:2022/11/06 レッスンメモ ST 発声練習 横から歌っている様を観察すると、口の開け方が足りない。 そのことで声の響きが出せていない様子が感じられた。 単純に下あごを良く降ろして、喉の奥から声を出すことを徹底した。 これまで、この発声が彼女には良い […] 続きを読む
ドビュッシー「巷に雨が降るように・・」「グリーン」声楽レッスン 更新日:2022/11/06 公開日:2022/11/05 レッスンメモ MMH パノフカ9番 滑らかで強弱が適宜良い扱いでフレーズを歌えていた。 良く歌えているが、強いて言えば音程感を更に明快にして歌うこと。 そのためには、移動ド階名で音を採ることを勧めたい。 ドビュッシー「忘れられし小唄」 […] 続きを読む
プーランク「月並みな話」「オルクニーズの門」「ホテル」声楽レッスン 更新日:2022/11/06 公開日:2022/11/05 レッスンノート AC プーランク「月並みな話」(Banalite) 1曲目「オルクニーズの門」 2曲目「ホテル」 レッスン全体を通して指摘したこと。 フレーズの歌い方と発音の関係。 地声領域とその上の換声とのグレーゾーン領域の開発。 こ […] 続きを読む
声の響きに芯と張りを持たせる歌声を。 更新日:2022/11/04 公開日:2022/11/03 レッスンノート HA Star vicino イタリア的な嗜好を考えるとファルセット成分の強い声ではなく歌うと良い。 具体的には、弱声でもファルセット性の強い声ではなく、張りのある声。 歌い出しで声に張りを持たせるため、少し重心を低く感 […] 続きを読む
重いソプラノの声によるアリアの練習。 更新日:2024/06/04 公開日:2022/11/02 レッスンメモ SKM ヴェルディ「ナブッコ」からフェネーナのアリア「天上はいま開かれた」 なるべく1フレーズを一息で歌うこと。 特に楽譜の1ページ~2ページ第一楽節の各フレーズは一息で歌う。 テンポはAndanteの指示なので1フレー […] 続きを読む
トスカと椿姫のアリア、イタリア古典からガンジスに陽は昇る、中田喜直「夏の思い出」「雪の降る街を」 更新日:2022/11/02 公開日:2022/11/01 レッスンメモ TH 動画に載っていないが、椿姫「そは彼の人か、花から花へ」を歌った。 こちらの準備不足で、繰り返しやカット部分に迷ったため集中を欠いてしまった。 高音は以前よりも軽やかになったが、何度かの繰り返しではやはり喉が絞まって […] 続きを読む
テノールのアリア初歩、レガートに歌う意味、ピッチやノン・ビブラートの意味 更新日:2022/10/31 公開日:2022/10/30 レッスンノート TM 発声練習 高音域に主眼を変えた発声練習を行った。 中低音域では共鳴を考えず、単にピッチを高めにするために上あごで歌う感覚を持たせた。 そのため、下あごを必要以上に降ろさないこと。 音程幅の高めを意識すること。 ドニ […] 続きを読む