2022年9月10日、4名のレッスンノート 更新日:2024/05/25 公開日:2022/09/10 レッスンノート HA ヘンデル Lasia ch’io pianga レチタティーヴォは、伴奏とのすり合わせ。 伴奏は、緊張感と弛緩の違いを表現してほしい。 アリア部は、これも伴奏音楽とのすり合わせになった。 […] 続きを読む
バリトンの声、クラシックとポップスの発声の違いについて 公開日:2022/09/09 レッスンノート GH 発声練習 いつも通りに3点bからJaで5度スケールで始めた。 その後は5度アルペジオ、そしてオクターブのアルペジオという順番だったと憶えている。 今回は、以前にくらべると声が少し荒れた印象があった。 また音程感も低 […] 続きを読む
換声点通過の発声方法 更新日:2022/09/08 公開日:2022/09/07 レッスンメモ SKM 発声練習 下降形から始めて、5度アルペジョ、オクターブアルペジョ、5度スケールを練習。 声が温まると高音も声が当たって来る。 温まる前は、ファルセットというか声帯の開いた声になる。 ヴェルディ「ナブッコ」からフェ […] 続きを読む
音楽性に与する歌声のあり方を探すこと。 更新日:2022/09/07 公開日:2022/09/06 レッスンメモ HH 発声 中低音は明るくピッチの良い声で歌えていた。 5点Cから突然ファルセット傾向が出てピッチが♭傾向。 恐らく喉を力ませないで歌おうとしているのか? 不明だが、この現象は実際の歌では軽減されているか消滅した。 グノ […] 続きを読む
日本語の歌詞が判る歌い方、フレンチのオリジナリティを大切にすること。 更新日:2022/09/07 公開日:2022/09/06 レッスンノート TM 発声練習 おおよそ1オクターブ半の声質が安定してバランスが良かった。 換声点の発声が4点Gまでアペルトで自然な歌声であること。 中低音の声が適度に明るく不要に引っ込んでない印象が残ったことも好印象を残した。 フラン […] 続きを読む
ドン・ジョヴァンニからエルヴィーラのアリア、ドニゼッティ「舟人」ツェルリーナ「ぶってよマゼット」ドビュッシー「月の光」 更新日:2022/09/04 公開日:2022/09/03 レッスンメモ ST 本番も近くなって、レッスン内容も煮詰まってきた感がある。 今回もモーツアルト「ドン・ジョヴァンニ」からエルヴィーラの3つのアリアを練習。 要点だけまとめると・・・・ 3曲とも、換声点近辺に跳躍すると喉が不安定になり […] 続きを読む
換声点を知覚すること、その対処方法。 更新日:2022/09/02 公開日:2022/09/01 レッスンメモ MO 発声練習 声の基本フォームがとても良くなった。 低音2点bから4点dまでは、ほぼ言うことはなかった。 惜しかったのが4点Eで、口を開けずに喉を締めてしまったこと。 この声の換声への知覚とその対処は、熟練が要るが今か […] 続きを読む