声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2月22日

TR 発声練習では、立ち方、顎の使い方など、指摘。 やや腹を突き出して立って歌う姿勢のせいで、声が太いままで、棒のようになり易いので注意を。 その割には声がチェンジしてしまうと、細くなり、段差が強い。 その意味でも中低音 […]

2月21日

HN 発声では、特に姿勢について注意をしたと思う。 声を出そうとする瞬間に、顎あるいは顔全体が、微妙に前に出る。 これが、悪い意味での喉から声を出すことにつながっているのではないか。 単純に姿勢から直すとすれば、声を前に […]

2月18日

KA 発声練習は、口先を開けないで練習。 今日はこの発声のトピックだけで1時間有意義だった。 彼女は、基本的なところが素直に良く出来ているようで、このトピックを徹底すれば、かなり良くなる見通しがついた。 ドレミファソやド […]

2月16日

NY 発声練習では、ブレスによる胸の高さや拡がり、そして口を開け過ぎないことなど、練習した。 口先を開け過ぎないようにすること、下あごの動きを極力抑えて発音することで、軟口蓋側が上がって、声が廻っていく回路を見つけること […]

2月15日

FT カンツォーネ’O marenaielloから。 バリトンのような声で始まり、これは喉がリラックスしているか!と好感が持てた。最後に1点Aに上げた高音も太く決まり、これは!と思わされたが、 これが、災いし […]

2月14日

KM 発声練習。 ピッチが低めになるので、ハミングで正しいピッチを出すように練習し、母音に変えた。 発音発声の際に、下あごで力まないで頭の中から声が出だすように。 それから、声を前に明るく響かせるために、口先をあまり開け […]

2月13日

SA 発声練習のトピックは、改めて身体を使うこと意識して呼吸し歌うこと。 ブレスから、意識してお腹を使って入れ、歌い出だしでも、その入れた力を保持することで、歌い続けること。 身体が使えれば、喉を締めずに歌えるだろう。そ […]