声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2月12日

YC 発声は母音で5度の上向スケールで軽く始めてから、様子を見た。 前回、喉の温まりが悪かった気がしたので、少し高音を練習。 スタッカートを練習して2点Eくらいまで。 そのあと、2度上向5度下降の組み合わせのスケールを練 […]

2月11日

IM 発声はハミングで始めてから、母音は口をほとんど開けないくらいわずかな隙間でという具合に練習。 それと、お腹を使うこと。 特に腰を張り出すようにブレスして、そのままそれを支えて発声することを特に注意。 彼女は歌う際に […]

2月10日

FA 発声練習はハミングで始めた。 意識したブレスと、喉の使い方との組み合わせで、勢いのある良い声が出る、というイメージをいつも大切に。 口先で声を出さないこと。そのための根本はお腹を使ったブレスとその続きで声を出すとい […]

2月9日

IC レッスンも終わりそうな頃、モーツアルトのツェルリーナのアリア2曲を歌っていて、 歌い難そうな様子、それは、ブレスが持たない様子や歌っていて苦しい様子を見て思った。 多分喉が負担に感じられたのだろう。 そこまででも、 […]

2月8日

SM 発声はハミングで始めた。 当初、クリティカルだった低音発声も、このところ大分安定してきた。 ただひたすら、この発声の身体感覚に馴れること、を目指してもらいたい。 母音発声際には、逆に低音を意識して、喉を掘る癖を注意 […]

2月7日

MKT 体験レッスン。 役者志望の方。 発声を聞いてみると、ファルセット傾向の強い喉であることが特徴。 実声は一般的で、身体はあまり大きくないほうで、一見テノールの喉、という感触。 ただ、歌そのもの、歌い馴れていない、あ […]

2月4日

OM 発声練習に時間をかけた。 母音のIで始めながら様子を見た。 発声では、お腹がほとんど使えていないように見えたので、腹や腰の使い方、立ち方を教えた。 ピアノの端を両手で持って持ち上げる真似をしてみたが、この際にも腰を […]