声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

12月3日

IM 発声練習を一通り。 低音から5度で母音をAにして2点Gまで。 下降形で2点Dから2点Gまで上がり、再度下降。 また、1点CからJaで2点Eまで。 この練習は、下あごの動かし方に注意を。そのことで、響きが落ちない声の […]

12月8日

KA 発声練習では、良く喉を開けることと、上唇を使って頭声に導いていく方法を教えました。 しかし、言わなくても口の開け方で高音の声区に上手く入って行くことを実行していました。 概ね、問題はないのですが、中低音の声を出しや […]

11月30日

HN 発声練習、今日は口の開け方に及んだ。 発声練習をフレーズ練習の基本と考える。 歌い始めでは、口の開け方はあまり力まないで半開きみたいな意識で行う。 そして、ブレス時に喉から軟口蓋を拡げるように、いわゆる軽いあくびの […]

11月26日

FA フルートとの合わせも3回出来たが、さすがに難曲で、ようやく緒に付いた、というべきか。 今回のレッスンは、フルートの音楽がどうか?ということが、よく判った。 「子供と線路」は、アカペラの出だしでテンポ感をしっかり出し […]

11月25日

今回は、短くまとめておきます。 各人の課題は簡潔に考え、集中力を旨としてして本番に臨まれてください。 GH Vittoria mio coreは、高音発声の声。 あるいは、ちょっとした中音域の上昇時の声の不安定が、この音 […]

11月24日

TK AC バッハカンタータ78番のデュエットの伴奏合わせだった。 本番は、チェンバロ、チェロということで、自宅のスピネットを使った。 415Hzと低いピッチのためか、特にソプラノの声の響きが、ビンビンして アルトがやや […]

11月23日

MT NA ペレアスとメリザンド、最後の合わせ。 主な練習は、メリザンドのアリアの後からペレアスのアリア直前までの間。 要するに二人の掛け合いになる。 ここは、主にリズムの勘違い、入りそびれ、など気をつけることが残ってい […]