声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

11月23日

MT NA ペレアスとメリザンド、最後の合わせ。 主な練習は、メリザンドのアリアの後からペレアスのアリア直前までの間。 要するに二人の掛け合いになる。 ここは、主にリズムの勘違い、入りそびれ、など気をつけることが残ってい […]

11月22日

FT 本番前、最後の伴奏合わせ。 発声をやらずに歌う、ということで、いきなり始めた。 1曲目、トスティの が、伴奏がテンポ早すぎ、軽すぎで、入れないため、やり直し。 その後も、この伴奏のテンポとの間合いが取りづらく、入れ […]

11月19日

TT 発声練習を低音から少しずつ上げて練習した。 喉を温め、重心が高くならないように、という意図である。 伴奏合わせだった。 「からたち」から開始。 かなり良い集中で全曲通せたのだが、最後のモチーフ再現部の入りの間合いだ […]

11月18日

GH 発声練習では、下顎を降ろさないでの母音アの練習。 最初、イで発声をすると、適度に声帯の閉じた良い声だったので、その声を応用してアにしたところ、途端に響きが抜けてしまった。 そのため、下顎を降ろさないで、という練習に […]

11月17日

NY 発声練習の声は、中音域でばかに元気の良い声になっていた。 良い声だが、高音が出ないだろうな、と思うと、やはり苦しくなっていた。 喉が冷えていると、中低音が鳴り易い面があるので、注意が必要。 勿論、ある程度鳴らすと、 […]

11月16日

今回のノートは簡単にメモを書く程度に留めさせてください。 FT 発声法として、とにかく喉が上がらないように発声する方法を徹底した。 顎を出さないように、よく引いた状態で声にすると、最初は喉が詰まったような印象になるが、そ […]

11月15日

TR 発声練習に時間をかけた。主に高音がファルセットになってしまう点を練習。 見ていると、声の出し始めで力んでしまい、後に力が残らないようなので、その点を考えて練習した。 声の出し始で出し過ぎないことと、そのことで高音に […]