2008年10月18日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/18 レッスンノート TT 発声練習は、特に変わったことやトピックも無く、声を温める。 下降形、上向形取り混ぜて、あまり高音まで出さなかった。やや喉が冷えていた傾向。 曲はoh quante volteから 前回と比べると、レシタティーヴォの […] 続きを読む
2008年10月14日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/14 レッスンノート FA 発声練習、今日も前回と同じように、ブレスの方法など、イメージを確認して練習をした。 今日は、ブレスがもう一つ入らない感じ、あるいは、喉が冷えている感じで、声量が出ないようであった。 ただ、懸案のチェンジ領域の発声が […] 続きを読む
2008年10月12日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/12 レッスンノート NA MT ペレアスとメリザンドの合わせ。 譜読みが心配だったが、問題はなかった。少しテンポに乗り切れない所もあり、指揮をしながら、タイミングやテンポを決めていった。 決めながらも、音楽の扱いも気になり、歌い方を指摘した […] 続きを読む
2008年10月11日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/11 レッスンノート KH 軽く発声練習をやってから、1回だけ指をくわえた発声ををやってみた。 歯で何かをくわえると、発声の際に下顎の力みが取れて、上顎の奥が高く拡がる、軟口蓋が上がることを覚えてもらいたかった。 彼女の発声は、やはり軟口蓋か […] 続きを読む
2008年10月10日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/10 レッスンノート AY 発声練習はイで始めて昇り、アで下降形。最後にドミソドの1オクターブで練習した。 喉が上がらないように、一所懸命押さえ込んでいたようだった。 歌は、前回も練習した、Chi vuole innamorasi これが、ほ […] 続きを読む
2008年10月8日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/08 レッスンノート SM 発声練習は、彼女の声の課題である中低音を中心にして、練習を。 一番有効な方法は、やはりイからエそしてアへと変化させる方法である。 この方法の良い理由は、母音がイだからと考えるのではなく、舌が意識されるから、と考える […] 続きを読む
2008年10月7日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/07 レッスンノート TF 今日は発声練習もそこそこにして、直ぐに歌に入った。 体調不良でということもあった。 モーツアルトの「すみれ」から。 出だしのモチーフが驚くほど大きな声になってしまうために、胸声区の響きになり、音程が悪くなっていた。 […] 続きを読む