日本語の歌詞が判る歌い方、フレンチのオリジナリティを大切にすること。
- 更新日：
- 公開日：
TM 発声練習 おおよそ1オクターブ半の声質が安定してバランスが良かった。 換声点の発声が4点Gまでアペルトで自然な歌声であること。 中低音の声が適度に明るく不要に引っ込んでない印象が残ったことも好印象を残した。 フラン […]
「レッスンノート」の記事一覧
ドン・ジョヴァンニからエルヴィーラのアリア、ドニゼッティ「舟人」ツェルリーナ「ぶってよマゼット」ドビュッシー「月の光」
- 更新日：
- 公開日：
ST 本番も近くなって、レッスン内容も煮詰まってきた感がある。 今回もモーツアルト「ドン・ジョヴァンニ」からエルヴィーラの3つのアリアを練習。 要点だけまとめると・・・・ 3曲とも、換声点近辺に跳躍すると喉が不安定になり […]
換声点を知覚すること、その対処方法。
- 更新日：
- 公開日：
MO 発声練習 声の基本フォームがとても良くなった。 低音2点bから4点dまでは、ほぼ言うことはなかった。 惜しかったのが4点Eで、口を開けずに喉を締めてしまったこと。 この声の換声への知覚とその対処は、熟練が要るが今か […]
ロッシーニ「アルプスの羊飼いの娘」を指導して。
- 更新日：
- 公開日：
TH 全体にきれいに歌えて、特に課題をとやかく言うレベルではないとも感じるのだが、どこか活力のない歌に感じる部分もある。 それはピアノ伴奏を弾いているために、強く感じるのだろう。 伴奏を通して音楽を観察すると、イタリアの […]
伴奏のテンポ感を基準に自分の歌を決めること
- 更新日：
- 公開日：
ST 発声練習 軽く声馴らし程度に5度スケールとアルペジオを交互に練習をした。 モーツアルト「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラのアリア「ああ、いったい誰が言ってくれるのだろうか」 ピアノ伴奏がとても良く弾けるため、歌のテ […]
低音発声のピッチに注意、高音換声点近辺でファルセットにならないように。
- 更新日：
- 公開日：
SM 発声練習 中低音~中高音換声点にかけての声は柔らかく深みのある良い声だ。 力まないで響かせる事に集中できる余裕があると、良い声は自然に出るという典型例。 つまり歌詞を歌う時も、同様な集中力を持つこと。 ショーソン「 […]
2022年8月27日3名のレッスン
- 更新日：
- 公開日：
HA 発声練習 低音域の声は明るく前に出る声になっている。 5度スケールとアルペジオを中心に声を温める範囲で行った。 イタリア古典歌曲集のヘンデルからLascia ch’io pianga レチタティーヴォは […]