低音発声に注意することが高音発声に好影響があること。 更新日:2022/03/21 公開日:2022/03/20 レッスンノート SM 発声練習では、低音が地声成分が強くなる発声になっていた点を修正した。 声の出し初めでほんの少しだけ息を吐く意識があってから声になる、というイメージというか感覚を持たせること。 そのために、最初に息を軟口蓋に当てて吐 […] 続きを読む
歌声に共鳴を持たせること、ヘンデル「私を泣かせて」プッチーニ「ドレッタの夢」ドナウディ「私の愛の日々」 公開日:2022/03/19 レッスンノート HA 発声練習を一通り。 下降形5度スケール、上行3度5度でアルページュ、上行オクターブ和音のアルページュで6点Cまで。 今日歌う予定のアリアを想定しての発声練習であった。 ヘンデルのLascia ch’ip […] 続きを読む
フォーレの歌曲と日本歌曲をレッスン。歌曲における表現と発声の関係について 公開日:2022/03/13 レッスンノート TM 発声練習。 声のキャラクターとしての良さが出せるようになった。 バリトン系の声としては2点G~4点Aまで、ほぼ問題ない。 特に中音域で倍音が出せるように口の開け具合を調節で来ている点と、アクート領域も上手くかぶせて […] 続きを読む
高音で自制しない発声を。音程感の課題。レガートの課題。 更新日:2022/03/13 公開日:2022/03/12 レッスンメモ SNT 発声練習は、このところの定番である下降形の5度スケールから。 高音換声点くらいまでに留めて、上行形のアルページュ。 そしてオクターブのアルページュは、パノフカ21番のアルペッジョの備えての練習とした。 課題は、高 […] 続きを読む
譜読みの基礎を大切に 更新日:2022/03/07 公開日:2022/03/06 レッスンメモ ST 発声練習での課題。 低音時に軟口蓋をしっかり上げて、喉に声を落とさないように注意すること。 もちろん、喉が上がってしまわない基本の発声が出来ているうえでのことで、彼女の場合は喉は上がらないで対応できている。 高音の […] 続きを読む
ドビュッシーの「抒情的散文」から「夢」と「砂浜」を練習。 更新日:2022/02/28 公開日:2022/02/27 レッスンノート AC 発声練習は、準備運動的に軽く5度スケールとアルペジョで1オクターブ半ほどの声域にて練習をした。 ブレス時に、口の中で少しあくびをしている感覚で発声するように、と指示を出した。 この方が一聴して声は良い響きである。 […] 続きを読む
実在感のある歌、細かい音符を歌う練習。 更新日:2022/02/24 公開日:2022/02/23 レッスンノート HA マスク着用でのレッスンだった。 高音発声がどうか?心配はあったが、ほとんど問題なくクリアできた。 発声練習は、最近の定番パターンで下降形5度を1オクターブ半で上下行し、上行のアルペジオを1オクターブ半、 5度スケー […] 続きを読む