モチヴェーションが進歩への最大の鍵になること。
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SKM 発声練習は5点Gまでの範囲で上下行スケールを一通り練習し、新曲を持ってきたので早速の練習となった。 トゥーランドットの「氷のような姫君も」から。 譜読みが不十分なので、更に歌い込みが必要である。 それはそれとして […]
「レッスンノート」の記事一覧
歌声と歌詞を語ることとの関係から考える。
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SKMM 発声練習は口を開ける発声を主に練習した。 これは、彼女に関しては単純に声量を増すためである。 ただ、下あごを使わないことで音程を担保できている面がある。 それはこれまで癖の強かった胸声で歌う中音域の矯正を目的と […]
声を良く響かせる練習と朗読の練習と。
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SNT パノフカ19番 トリルの練習課題になる。 譜読みは出来ている。 トリルはかなり出来るようになったが、低音発声で息漏れが多いためフレーズが続かないことが課題。 低音発声では、息を止めた状態で発声してみるということを […]
ソプラノ 最高音域の換声点の方法、強声の方法、歌詞の朗読の意味などレッスン。
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MMH 発声練習は高音の換声点について。 特に6点C前後から上まで使えるためには、換声を使えるようになるための練習を少しだけ行った。 口を徐々に開けて行くことを出来るように。 そのためには、早めに下あごを良く降ろせるよう […]
喉を緩める発声と裏声による朗読練習の歌声への良い影響について
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MMT ドビュッシーのBeau soirとC’est l’extaseをレッスン。 ソプラノさんの中音域の声について。 喉を押さない、いわゆる喉を締めない発声の方はフレーズ感が滑らかに感じられ聴い […]
バリトンの歌唱における声質の一つのあり方。
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ドビュッシーBeau soirの練習で考えたこと。 低音域の声は、無理に響きを持とうとすると響きがこもってしまうので、共鳴を意識しないで単純に前に出す方が良く通るし明るい。 すなわち音楽的である。 中音域では共鳴を意識す […]
楽譜に書いてあることを良く調べて歌に反映させること、フランス語の発音など。
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MMH 発声練習は一通り行い、練習曲のコンコーネOp9は、最後の50番を問題なく終了した。 新曲のドナウディのTempo e alfin muover guerraを。 初出なので、ざっと通すことを繰り返し、音楽の全体像 […]