「レッスンノート」の記事一覧
下あごを力ませないで喉を軽く使うように気を付ける。
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TH レッスンに来て雑談をするときに、ちょっとした声の響きに、喉の疲れを感じた。 これが的中していて、実際の歌声になったとき、声が重く復活していた。 これが今回のレッスンの中心課題となった。 レハールの「メリー・ウィドウ […]
口の開け方と発声の関係
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ST 発声練習では、口の開け方、開け具合が上手になり効果が表れて来たと感じた。 つまり口を余計に開けないで、喉との関係を自然に効果的にする開け方である。 見ていると5点Aからかなり開けようとするが、開けるタイミングが少し […]
2021年10月3日、SMさんTMさんのレッスンノート
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SM 発声練習では良い感じの低音発声が聞かれた。 胸声と頭声が程よくミックスした声だ。 これが、いつでも安定して使えるようになれば、長年通ってきただけの成果となるのだが。 恐らく息のコントロールと喉を無理しない高音発声が […]
2021年10月2日のレッスンメモ2名、SNTさんとMMHさん。
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SNT 発声練習は一通り、上行形5度スケールと下降形5度スケール、そして再び上行形5度を半母音Jで練習を5点bまで。 音程も良く安定した歌声で、調子が良さそうだった。 伴奏付きのレッスンで、パノフカ19番から。 トリルの […]
音程感の大切さ、歌詞の意味を自分のこととして歌うこと、リズム感として大きなフレーズ感を出すこと。シャンソン弾き語りレッスン。
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TMZ シャンソンの弾き語りのレッスンだった。 1曲目はブラッサンスの「ベンチの恋人たち」 歌いまわしはなかなか軽やかになった。 冒頭のメロディはもう少しピッチのいい声で、声がかすれないように密度のある声が良い。 特に3 […]
歌う姿勢のありかたと脱力の必要性。
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SKM 今回は発声練習時の姿勢の悪さと、その影響による喉や舌の力みによる声のかすれであった。 声のかすれといっても、声枯れではなく、声帯が当たらないでカスカスした響きになること。 これは彼女の発声で良く起きる現象で、この […]