高音発声の一つのやり方。
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MO 発声練習は例によってファルセットの練習を中心。 中高音の4点Dから下降形で半音ずつ上昇。最高音は4点A♭までにした。 その後は3度5度の上行形のアルペジオ、そして5度のスケールをすべてファルセット調で行った。 厳密 […]
「レッスンノート」の記事一覧
ファルセットの練習とハミングの練習
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TH レッスンの間が1か月ほど開いたが、発声練習の声は5点bまで力みの無い綺麗な共鳴の感じられる歌声であった。 下降形の5度、そして上行形の3度5度のアルページュ、上行形5度のスケールで練習した。 曲はオペレッタ「メリー […]
音符をていねいに歌う。喉を締めないように歌う。
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EK 発声練習は、5点bまでにした。 実際の歌で声を持たせたいと思い、超高音域はあえて踏み込まないようにした。 それにしても、中音域～高音域まで、喉がリラックスして良く響く声になっていた。 苦手な低音域も上手くいなした発 […]
レチタティーヴォの歌い方、中高音の歌声のピッチを良くする。
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ST 発声練習は、下降形5度スケール、上行形ｍの3度5度のアルペジョ、そして上行形の5度スケールで、5点bまでを練習。 ヘンデルのOmbra mai fuから。 前回注意した点を良くさらって来ていることが感じられた。 ポ […]
口を開けたハミングで歌声の良いバランスを仕上げること。
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SKMM 発声練習の4点Aからの下降形で始まった声がとても良かった。 胸声と頭声の混ざり具合が、偶然の一致で良かったのである。 しかし偶然とはいえ、以前に比べるとはるかに声として出来上がってきたという証拠でもある。 それ […]
声のポジションの問題、フレーズ感のある歌い方。
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GH 発声練習の声は、声量を少し強く出したのであろうか？とても調子の良い声で安定して4点Gまでの1オクターブ半を歌ってくれた。 曲はトスティのChanson l’adieuxから。 やはり出だしの声のポジショ […]
声のポジションの問題、歌い手の立場を決めて。
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TM 発声練習の声は、およそ1オクターブ半の音域では、まとまってバランスが良かった。 4点Cで始める下降形5度スケールで始めたのが良かったのかもしれない。 曲は三善晃の「ほおずき」から。 ちょっとした、たとえば3度くらい […]