2021年7月21日土曜日2名のレッスンノート 更新日:2021/07/29 公開日:2021/07/21 レッスンノート EK 発声練習は下降形で4点Aくらいから始めて、上に昇って行き5点Gくらいまで。 その後低音に降りて、4点Cからドミソとドレミファソという具合に進めて行った。 高音発声で喉を閉めないように、発声練習ではあまり高いところま […] 続きを読む
ファルセットの練習からクレッシェンド、喉そのものを使う意識を。 更新日:2021/07/20 公開日:2021/07/19 レッスンメモ MO 発声練習はファルセットを中心にして、高音発声の練習となった。 大事にしたのは、3点C~4点Gにかけて。 彼の場合は、喉の力を抜くことは出来ているが、完全なファルセットにはなっていない。 私が言うファルセットは、カウ […] 続きを読む
歌の語り口と強弱緩急、下あごの抑制と唇の利用。 更新日:2021/07/18 公開日:2021/07/17 レッスンメモ SNT 発声練習は、音程と声質が比較的に安定して2オクターブを行き来出来た歌声であった。 パノフカ17番、2度の細かい音符、すなわちトリルの練習曲。 何度か通すと喉が慣れるのか?対処が上手くなるようであった。 トリルその […] 続きを読む
リズム読みの方法と母音唱法によるメリット 更新日:2021/07/16 公開日:2021/07/14 レッスンメモ KT 発声練習は、最初母音で発声を始めたのだが、声がこもる傾向だったので、口を開けたハミングをアルペジオやスケールで徹底練習をした。 やはりハミングをするとピッチの良い歌声になるメリットがある。 気を付けるのは、鼻声にな […] 続きを読む
転調時の声の表情の変化やフレージングを考える 更新日:2021/07/13 公開日:2021/07/12 レッスンノート GH 発声練習は上行形5度スケール、そしてアルペジョ、最後にオクターブのアルペジョを行った。 若々しく高音までよく伸びる歌声であった。 曲はトスティのChanson de l’adieuxから。 今まで懸案で […] 続きを読む
アーンとシャブリエの歌曲のレッスン 更新日:2021/07/12 公開日:2021/07/11 レッスンノート SM 発声練習では中低音域の声が安定して良い声だったので、余計に音域を拡げる練習を取らずに中音域を中心に声慣らし程度で済ませた。 曲はアーンの「贈り物」から。これの詩はヴェルレーヌのグリーンである。 テンポの調整となった […] 続きを読む
母音唱法による練習を推奨 更新日:2021/07/11 公開日:2021/07/10 レッスンノート TM 発声練習の声、低音~中低音の声の力み感が徐々になくなってきて、良い声になりつつある。 高音への換声点も4点F♯くらいまで伸びてから換声しつつ高音に向かう声の響き感が良かった。 シューベルトのMorgenliedから […] 続きを読む