身体を動かさないで歌うことによる効果。 更新日:2021/04/08 公開日:2021/04/07 レッスンメモ MO 発声練習は4点Fまでにして、安定した歌声を目指した。 伴奏付きのレッスンは初めてだったが、実り多いものであった。 クルティスの「忘れな草」はアンサンブルの問題はほぼなし。 中間部のワルツはテンポ変化の指示はないが、 […] 続きを読む
ブレスは歌声作りの根幹 更新日:2021/04/07 公開日:2021/04/06 レッスンメモ SKM 発表会前、最後のレッスン。 伴奏をつけてプログラムの2曲を練習。 1曲目がドナウディのO del mio amato ben そして2曲目がヘンデルのLascia ch’io pianga 2曲とも前 […] 続きを読む
テンポの確認とレチタティーヴォの練習。 公開日:2021/04/06 レッスンメモ THさん ヘンデルのPiangero la sorte miaは、レチタティーヴォ、アリア共に良く歌えた。 中間部のAllegroのテンポ感とアリアのテンポ感との違いを良く見極めて、ピアニストに伝えること。 他の曲も同じ […] 続きを読む
中低音の発声の改善と中高音からの喉の扱い 更新日:2021/04/06 公開日:2021/04/05 レッスンメモ SKMM 発声練習の声は今までで最も良い出来だった。 いわゆる天井の高い声が、中低音域から中高音の換声点まできれいに揃った。 換声点近辺もファルセットにならずに上手くミックス出来ていた。 これが実際の歌唱でも同じになれば […] 続きを読む
発表会直前の3名をレッスン、それぞれの課題を練習。 更新日:2021/04/05 公開日:2021/04/04 レッスンメモ OM ベッリーニ「夢遊病の女」より「気も晴々と」 大変良く歌えていた。指摘した点はブレスの位置によってフレーズのリズム感が変わるので、譜面に表記されているリズム感を出すためのブレス位置を尊重すべきこと。 あとは全体に中高 […] 続きを読む
ピッチの高い響きの発声法、伴奏との合わせ方、弱声の考え方。 公開日:2021/04/03 レッスンメモ MMH 発声練習は高音6点Cまで、高音が良く伸びてきた印象である。 下あごを動かさない発声は,彼女の場合覚える必要はあるだろう。 後の実際の歌唱でも、良い声が発揮されているが、やや暗めのメゾ的な響きは魅力的であるが、 ピ […] 続きを読む
SKMさんの伴奏付きレッスン 更新日:2021/03/31 公開日:2021/03/30 レッスンメモ SKM 今日は発表会を目前に最初の伴奏付きレッスンだった。 結果はとても良い出来で、ほとんど言うことが無かった。 もちろん、他人と比べてではなく彼女自身の現在の実力の中でということである。 何より集中力が良かったのだろう […] 続きを読む