良い声によるフォルテの歌声は研究の余地あり 更新日:2024/07/23 公開日:2024/07/22 レッスンノート GH 発声練習 特に課題を設けずに声馴らし程度に、上行で5度アルペジオとスケールの練習をして終わった。 シューベルト「竪琴弾きの歌」1番 レチタティーヴォ風の冒頭部分が終わり、アリアに相当する冒頭の下降形の変化音の声のピ […] 続きを読む
フランス語のあいまい母音の処理 更新日:2024/07/21 公開日:2024/07/20 レッスンノート ST 発声練習 4点C~5点bまでの音域を練習した。 この段階では、換声で少し音程が♭で声がこもった。 課題としては、むしろ低音で地声になる傾向である。 実際の演奏において、これが目立ったり音程に難を感じるケースも多いだ […] 続きを読む
日本民謡の旋律をピアノ伴奏で歌うために 更新日:2024/08/04 公開日:2024/07/20 レッスンメモ MMH 発声練習 中低音から高音5点Aまでバランスの良い声を出せていた。 注目したのは、高音への換声がスムーズに意識して出来ていたこと。 今後は5点Aから上へのもう一段の切り換えを研究出来れば良いと思った。 ベッリーニ […] 続きを読む
発声の理屈とリズム読みの習熟を 更新日:2024/07/20 公開日:2024/07/19 レッスンメモ TNK 発声練習 高音への換声の練習課題を設けた。 下降形5度スケールで歌い始める時に、特に4点Dあたりから換声が始まるので、声の出し始めに注意を与えた。 具体的には、息を一瞬止めて喉仏より下の鎖骨の中間あたりに声を当て […] 続きを読む
発声の技術向上が真の表現力につながる 更新日:2024/07/15 公開日:2024/07/14 レッスンノート MKA 発声について 本人の努力によってまとめて上げている印象がある。 そのせいもあって、声域は3オクターブは確保しているし、上手に歌えている。 ただ、声楽の発声技術という点からは、未熟な点がまだ残る。 つまり楽器として […] 続きを読む
EとIの母音で喉を締めた声にならないための練習方法 更新日:2024/07/14 公開日:2024/07/13 レッスンノート AC 発声練習 およそ2オクターブは安定して発声できる状態と思う。 今回確認したことは、高音への換声点の発声。 息を強くしないで、当て所を明快にして少ない呼気で声をアタックすること。 基本的にはスタッカートの感覚である。 […] 続きを読む
明るくピッチの高い歌声とその練習方法 更新日:2024/07/14 公開日:2024/07/13 レッスンノート SNT 発声練習 中低音から換声点までしっかり声を出そうという意識が目立っていた。 下降形5度から始めると、喉の調子は良いのではないか? 最後にJajajajaというやり方で、下あごを固定することで、舌を良く動かす発声を […] 続きを読む