ブレスの重要性、口を大きく開けない発声。 公開日:2021/02/22 レッスンメモ HH 発声練習全体の印象としては、中低音の地声っぽさは影を潜めてミックスした良い響きになりつつあることを感じた。 高音の換声点の処理が未解決のようで、息交じりっぽくなり息を保てなくなる傾向であった。 発声練習の最後に、ス […] 続きを読む
換声の問題、歌声の気持ち良さなど。 公開日:2021/02/21 レッスンノート TM 発声練習は低音からの上行形を中心に4点Gまでに留めた。 気になるのは、換声点を意識的に行うことである。 意識は必要だが、ポイントが早めであると感じたことと、換声の仕方が強すぎる感じだろうか。 飲み込み過ぎているよう […] 続きを読む
歌声に必要な歌おうとする意志の重要性、発音の明快さ。ドビュッシーの歌声に重要なピッチを意識する意味。 更新日:2021/03/07 公開日:2021/02/20 レッスンメモ ST 発声練習は一通り軽く喉を温める感じにしてから、スタッカートでコロラトゥーラの音域までを練習。 換声点近辺の発声は、通りと音程感が良くなったし中低音の声質もバランスが良くなった、と感じた。 実際の歌だが、夜の女王とい […] 続きを読む
強弱をつけて歌う、高音発声を絞めないために。 公開日:2021/02/14 レッスンノート SM 発声練習は一通りで下降形から上行形を5点Gくらいまでに止め、最終的に5点bまで上行形で持って行った。 低音域を地声にしない発声が覚えられつつあると感じた。 フォーレのマンドリン。 フランス語の発音と歌共に概ね正確に […] 続きを読む
舌の力みを取る練習とリズムの練習 更新日:2021/02/14 公開日:2021/02/13 レッスンメモ KT 発声練習では、舌根が力む癖を矯正するため、母音をEに設定して練習をし、身に着いたその感覚のままA母音に変換して練習とした。 つまり舌根を盛り上げるように使うことで、意識的に舌根を落とさないようにする練習である。 課 […] 続きを読む
歌として表現することの違い、In tempoの大切さ。 公開日:2021/02/12 レッスンメモ TZM 弾き語りのレッスン。 クルト・ワイルのYoukaliという曲は、ハバネラのリズムでいかにも1930年代風の退廃の匂いがする曲。 特徴的な16分音符が並ぶ譜割を、ジャズボーカル風に崩すとフランス語の歌詞がどうも座り […] 続きを読む
半音程の難しさと中低息の発声と響きの基準値について。 更新日:2021/02/11 公開日:2021/02/10 レッスンメモ SK 発声練習の声、良い感じに当たった明るくピッチの良い中低音の声が聴かれた。 徐々に高音に上ると、教えた通り5点FまでアペルトでGからきれいにチェンジする。 再び低音に戻ると、それは変化して地声が混ざったような感じにな […] 続きを読む