口を開け過ぎないで歌い出す、開けて行くように歌うことなど。 更新日:2021/01/11 公開日:2021/01/10 レッスンメモ ST 発声練習はとても調子が良かった。 というのも、苦手な換声点近辺の喉の力みがなく、音程良く高音域まで往き来出来ていたからである。 また、難しかった低音の換声もそつなくこなして、切り替わりを感じなかった。 ただ、高音に […] 続きを読む
高音発声の口の開け方、移動ド唱法の効果、ドビュッシーのメロディの音調について。 更新日:2021/01/10 公開日:2021/01/09 レッスンメモ MMH 発声練習は、換声点を過ぎるあたりから口の端を横に引くのを諫めた。 特に5点bくらいまで、我慢すること。 このことで喉の浅い声にならないで、良い意味で太さのある高音になる。 口の端を引くのは、更に高いコロラトゥーラ […] 続きを読む
2021年1月7日のレッスン 公開日:2021/01/07 レッスンメモ SKMM 発声練習の声は無理がなくなってきたが、まだ上行音程で特に5点Cを超えるとのどが絞まる傾向が強かった。 どうやればのどが絞まらないか?を模索。 口先から物を吐き出すように、といっても効果はなかった。 だが、口を開 […] 続きを読む
歌の練習前の歌詞朗読の勧め、和音感のある歌声のこと 更新日:2020/12/28 公開日:2020/12/27 レッスンノート SM 発声の声は非常にきれいな頭声の声である。 あまり長くはやらなかったが、恐らく5点bを過ぎると急速に厳しくなるように思った。 喉を締めたくなるため、下あごをしっかり降ろすことで、逆によりファルセット傾向になる最高音域 […] 続きを読む
口を開けること、声を胸に当てる効果。 更新日:2020/12/28 公開日:2020/12/27 レッスンメモ ST 発声練習は20分以上かけただろうか? 彼女固有の傾向である、音程感による重い喉を軽くピッチを高くするために時間をかけた。 しかし進歩も感じられたのはお腹の使い方。 発声の出し初めで、思い直したように見えたフォームの […] 続きを読む
高音発声で口を開ける意味とそのタイミング、ミュージカルを声楽発声で歌う。 公開日:2020/12/26 レッスンノート MM 発声練習の声は、正確に抑制された歌声で正確に表現できていた。 実際の曲の演奏でも、この抑制された歌声は、無理な高音発声を避ける意味で有効であったと思う。 ただ、この抑制はあくまで一時的な退避の意味であり、実際はきち […] 続きを読む
移動ドによる階名唱法、ベッリーニとドビュッシーの歌曲を練習。 公開日:2020/12/26 レッスンメモ MMH 発声練習の様子を見ていると、お腹の使い方は良さそうであった。 口を開ける時の下あごが、やや前に出るような感じがあったので、これを指摘。 あご関節を中心に回転する動きをイメージして、微妙に後ろにずらしながら降ろす感 […] 続きを読む