発声時の下あごの力みを取ること、バリトンの高音発声
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SKM 発声練習ではA母音の下降形で始めたが、5点Cから早くも声がくぐもる癖を除去するため、半母音のJaにして下降形の最初の音の発音時に下あごを降ろさないようにすること。 同じ要領で上行形も練習。結果が良くて5点bまでき […]
「レッスンノート」の記事一覧
歌い出しのタイミング、低音の声の出し初め。下降音程の処理。
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SK 発声練習では、特に口を開けたハミングを練習した。 彼女の場合口が開かない状態での発声が習慣化しており、それが良い意味での胸声を誘発しない点があること。 加えて、軟口蓋を使わない傾向があるので、それを使うことで胸声で […]
伯爵夫人レチタティーヴォの練習
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TH 発声練習は短く簡単に済ませ、すぐに曲の練習に入った。 発表会のプログラムである。 1曲目のヘンデルの「エジプトのジュリアス・シーザー」からPiangero la sorte mia アリアはほぼ問題なく歌えているが […]
フォーレの歌曲、テンポ感、ブレス、リズムの課題
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SM 発声練習は軽く喉を温める程度で、すぐに歌の練習に入った。 伴奏付きである。 最初にフォーレの歌曲、「マンドリン」「ひそやかに」を練習。 「マンドリン」は、テンポ感が急いでいる感じがしたので、少しゆっくりと。 少しだ […]
夜の女王、母音だけで練習とドイツ語でリズム読みを中心に。
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ST 発声練習の声は、換声点で引っかからなくなったことが最近の成長か。 地声にしない低音発声も安定してきた。 今日は最終的にアルペジョで6点Eまでを発声練習。 確かに6点C以上のフラジョレット的な高音は笛のようでイメージ […]
下あごの力み解消とヘンデル「私を泣かせて」ドナウディ「ああ愛する人の」レッスン
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SKM 発声練習の注意点は、下あごに力みがある点。 元々舌に力みが出やすいのだが、前回のブレスとお腹の使い方を受けて、 声を出そうとエネルギーを消費するのが、実は下あごを降ろしてそこによりかかっているかのように 歌ってい […]
ソプラノの中音域、バリトンの発声など
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MO 発声練習は、特にトピックを設けずにに発声の様子を見た。 ブレスをするたびに口を閉じて鼻呼吸で歌うのだが、声が浅く軽すぎるのが気になった。 後から思うに、発声では喉の力を抜いて軽く出すことを旨とするのであれば、それそ […]