声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

ムジカCのレッスン室の天井

2020年11月14日のレッスンメモ

MMH 発声練習、今日は母音Iでの練習のせいもあって喉を上げないために下唇を少し突き出すようにする。 これは唇だけで、あごは一緒に動かさない事。 下あごを首側に少し引いた状態で固定することは、他の母音でも必要なので意識し […]
講師横顔

2020年11月12日のレッスンメモ

SKM 発声練習では、姿勢について注意。 顔が前に出てくるので、喉っぽい声になる点に注意を。 首筋の後ろが真っすぐに立って頭を支えている姿勢を大切にしてほしい。 そして歌っている時に、顔を動かさないように。 最初は窮屈だ […]

2020年11月10日のレッスンメモ

TH 発声練習は中音域から下降形で始めたが、声の換声がスムーズではなく,調子が悪かった。 そのためか、手短に高音まで上がったところ、喉に来たらしく調子を崩してしまった。 自然に声が切り替われば良いのだが、高音の換声点を意 […]
ムジカC講師

2020年11月1日のレッスンメモ

MMH 高音発声に慣れてきた印象が残る。 発声練習では、下降形で昇ると換声点の対処が自然にできるのは、換声点の喉の緊張が自然に生じるからだろう。 従って、上行形の場合はその喉の良い意味の緊張を上りながら対処する、というこ […]
山中信歌う

高音に上るフレーズは音符を意識しないで息の流れで通過するように

SM 発声練習は綺麗に頭声が出る高音に特徴を感じるのだが、歌になると重くなる傾向が強い。 これは歌詞を歌うせいもあるが、最近はフレーズの発声などのことを、特に練習していなかったことも大きいだろう。 今日のレッスンで改めて […]
ムジカCのレッスン室の天井

2020年10月31日レッスンメモ

ST 発声練習では、高音の5点Aになったら明快にチェンジを意識することを練習。 放っておくと6点Cまで重心を低く下げて張った声で出してしまうためであった。 下あごを降ろして踏ん張らないことと、声の方向を後頭部ろから脳天に […]