声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2008年3月8日

TK 本番を終わって、1回目のレッスン。声の調子は相変わらず良かった。よく集まった中高音域の声を持っているが、これに加えて、もう少し喉を開いた発声を覚えて、自然な低音の共鳴がある響きを覚えたいところ。また、そのことで、集 […]

2008年3月6日

SA 発声練習から、とても声に勢いがあったで驚いた。もちろん、全音域に渡ってではないが、5線の上半分の声は、驚くほど息の力に満ちた声の可能性が感じられた。声量というのは、息の力が充分に声に乗った状態である。これが、今日の […]

2008年3月2日

HN 発声を軽くやって、と思ったが、声がいかにしても口先になってしまったので、喉を開くこと、そしてブレスのタイミングやブレス時の喉の開き、準備を壊さないことを教えた。 実は、初心者で一括りに出来ないのは、色々なタイプがあ […]

2008年2月29日

NS 発声練習で、調子が良かったので少し違うことをやってみた。なるべく下の声を上まで持ち上げる発声。俗に言う、音程を下から取るというやり方だが、実際は決して下から取らないしピッチも高くすることは出来る。声区をあまり変化さ […]

2008年2月28日

IM 少し間が空いた。発声の声は、軽かったが、体調の良さを感じさせる声だった。結局、レッスンを通して声は調子が良かった。 La giocondaのVoce di donna o d’angeloから歌った。こ […]

2008年2月26日

KY しばらくぶりになってしまった。発声練習では、ブレス時に目の奥、軟口蓋辺りに部屋を作って、そこにブレスを入れる感覚。ブレスを入れたところから声を出し始める感覚を大切に、ということを練習した。 発声練習はあまり深く突っ […]

2008年2月24日

YA 発声練習で、ちょっとしたことだが、ブレスをする際に、目の奥、あるいは軟口蓋辺りと感じても良いのだが、その部分にブレスを入れるようにイメージすることである。あるいは、その場所に小さな部屋があって、そこに息を満たすよう […]