声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2008年2月23日

SM 喉を温める程度に、軽く2オクターブ以内で発声練習をした。1点Fから下の声は、自然に声区の融合が起きていて、地声でもないし、完全にチェンジした声でもない状態になってきたと思える。この低音域の声は、喉を押さないほうが良 […]

2008年2月22日

NA 久しぶりに発声練習をして始めた。高音域での5度スケールでは、軽く出すポイントが定着してきたように感じられた。見ていると、ブレスで喉を深く準備をせず、リラックスして声を出し始める様子が見て取れた。以前は、軽く出せたの […]

2008年2月20日

NY 軽く発声練習をしてから、アリアを中心に練習をした。「後宮からの誘拐」Wenn der freude tranenは、彼の18番といっても良いだろう。モーツアルトらしい素直で純粋なメロディを自然に歌える声である。音程 […]

2008年2月16日

TK 前日のレッスンだったが、何度も繰り返して通して、良い練習になった。何より、声の調子が絶好調で、声に関しては、前日ということもあるが、何も言うべきことはなかった。 バッハのコーヒーカンタータは、やはり伴奏のテンポに尽 […]

2008年2月15日

NA 今日はほとんどレッスンらしいこともなく、一通り通して終わりとなった。言うべきこともないくらい、よく出来上がっていた。実際よく勉強したし、実際にその結果もここに来て出ていると思う。 ツェルリーナは、どうも演技力のある […]

2008年2月14日

IM 本番の練習で、発声をやらずに始めたら、やはり声がもう一つ調子が乗るのに時間がかかるようであった。でも、それが確認出来たのだから、まだ打つ手はあるだろう。なるべく朝から声を出して、良く温めて置くことである。 発声的に […]

2008年2月13日

YI 前回、声が思ったように出ず、かなり厳しいレッスンになった。ヒモでお腹をしっかり縛って、腰やお腹の力を出しやすくする方法で、ようやく声が響くようになった。それを今回も続けてやってもらった。 結果的に、とにかく出るよう […]