声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2008年2月12日

GH レッスンの始まり頃は、やや声が力み勝ちであったが、歌うにつれリラックスし、響きもまろやかで良くなった。やはり1点C以上の高音発声が、もう少し上手く行くようになると、最初から力まないで歌えるようになるであろう。 アマ […]

2008年2月10日

ON 前回よりも、声のひっくり返り気味が少し出ていたが、心配することはない範囲と感じた。しばらく歌っていなかったためだろう、と思う。ただ、やはり練習しすぎると、喉が調子を悪くする前兆になる面もなきにしはあらず。くれぐれも […]

2008年2月9日

FT このところ、テーマになっている発声だが、かなり突っ込んだレッスンになった。本番前、最後のレッスンなので当たり障りなくとも思ったが、本人も納得が行くまでやりたい、という意志が見て取れたからだった。高音の処理で、なかな […]

2008年2月8日

SA 本番前、最後のレッスンだった。伴奏も前回より出来上がりに完成度が出て、良い演奏が聴けて良かった。 フォーレの歌曲「祈りながら」 今回、彼女には少し厳しいが、伴奏に助けられた演奏だった。まず、テンポが絶妙に良かった。 […]

2008年2月7日

IM 軽く発声練習をしてから、本番のプログラムを練習。今回は練習が短期間なので、心配だったのだが、とにかく声をしっかり出せてて歌えたのが、良かった。出し過ぎによる力みもあるにはあるのだが、それは今は不問にしたい。一度に色 […]

2008年2月6日

YI 今日は初伴奏あわせで、最後の伴奏あわせ。それにしては、1回目の通しで声がか細く、元気が無いので、少し厳しく言って、理屈ぬき!声を出してもらった。 まず口が開かない。下顎を動かす、動かさない、というレベルの話ではなく […]

2008年2月5日

CN フォーレの「蝶と花」は、歌はほぼ出来上がってきたので、伴奏とテンポの確立となった。前奏は、右手の16分音符が花開くところがルバートが勝っているので、普通にIn tempoに近い感じにしてもらった。彼女の歌が前奏より […]