声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年9月25日

FA 発声練習、声の勢いはとても良く健康的。以前の細~い声は何処に行ったのだろう?というぐらいである。 後は、いつものことだが、フレーズで上下する際の声のコントロール、あるいは口や口の中の開け具合の調節である。特に5線の […]

2007年9月24日

TK バッハのカンタータアリア、9番~11番。 発声はいつもどおり下降形で始めて、地声領域の練習から、そのままなるべく上まで。この低い声区の練習は、ただ出せば良いのではなく、ハミングで始めることでピッチを良くすることが大 […]

2007年9月23日

YC 軽く発声練習をやってから、このところ続けて練習してきたRegnava nel silenzioの練習に入った。発声の声は軽くて、このところ何か低音で重くしていた声が、再び元に戻ったようである。その分なのか?高音は絶 […]

2007年9月21日

HN 発声練習は、チェンジ後の声が難しい点をやってみた。タイプとして、発声練習で声が乗る方ではないな、という印象だったので、ほどほどにした。2点Eから、いわゆる声がひっくり返って、ファルセットで支えのない声になる点。これ […]

2007年9月20日

TF ようやく発声のポイントがつかめるようになってきた。発声練習時から、声のピッチが明らかに良くなってきた。 直したことは姿勢である。やはり見ていると、特に上向で発声すると、喉を下げる力が強いために、響きが強くなるだけで […]

2007年9月18日

NK 発声練習は母音ハミング取り混ぜて、低音b~2点bまで2オクターブは充分使える広い喉を持っている。高音域はまだまだ開発できるが、低音もふくよかで無理が無い良い声である。ちょっと日本人離れした喉、という印象。決して強く […]

2007年9月16日

FT 今日は発声のポイントが大分絞り込めて、得るものが多かった。発声のコツも大分わかっている部分が増えてきたので、こちらも教えやすくなった。ポイントを一言で表せば「喉で押さない発声」と言えるだろう。あるいは「喉を鳴らすの […]