2007年4月22日
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KY 彼女も良い声で歌える素質があるな、と改めて見直した。歌うことにおいて、何の衒いも無いのである。それが、彼女の良さであり、素質だろう。 発声は大切で、更に喉を痛めないで歌うことや、広い音域を綺麗に歌えるためには大切な […]
「旧レッスンノート」の記事一覧
2007年4月21日
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WH 発声から声が浅いな、とは思ったが、高音は良い響きでソプラノらしい声を目指しているのか？という印象だった。しかし、曲を歌ってみると少しすかすか気味の声が気になった。モーツアルトのドン・ジョヴァンニ、ドンナ・アンナのア […]
2007年4月20日
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NA 今日もフォーレのLa fee au chansonから。良い声が出ているが、やはり母音の陰影、広がり、明るさ、暗さ、といった歌詞の発音が関与する音楽的な立体感が欲しくなる。 単純に歌詞の朗読から、フランス語の響きの […]
2007年4月19日
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発声練習は下降形で2点Ｄから始めたが、とても調子が良かった。声に勢いと張りがあった。だが、予想以上に出し過ぎていたようである。喉を少し使ってしまったようであった。彼女の声は、聴いているとそれほど感じないのだが、予想以上に […]
2007年4月18日
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TM 今度の発表会で出す、という曲を練習した。最初に、以前やったイタリア古典からQuella fiamma che m’accendeを。どうも声が浅くて、軽いのだが、それが彼女に丁度良いのなら、この選曲が良 […]
2007年4月17日
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FA 発声練習は、このところ他の生徒でもやっている、上あごの使い方を練習した。単に上向フレーズの練習の際に、上に昇る連れて、上あごを上げるようにすること。あるいは、そのために、上唇を持ち上げて、上歯が見えるようにすること […]
2007年4月15日
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KH 唇の使い方、特に上唇を少し反らして、上の歯が見えるような感覚で口を開けよう。そうすることで、口の中の天井を上げることに対処出来るだろう。という方法を教えると、即座に実行出来て、その成果が出る、と言う辺りが彼女の実に […]