声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年4月14日

FT 軽く発声をやって、早速曲に入った。最初に歌ったLa musica prohibita。これは結構太い重い声で、最後の1点Aもどば~っと太く前に出していた。結果的に成功なのだが、これが常に通用する声なのかどうか?は難 […]

2007年4月13日

NY 発声はえらく元気の良い声が出て、1点Cから下降形で半音ずつ上がっていくので、こりゃ~だめだ!と、思いきや、むしろ調子が良くて、前回まで力んで出しづらかった、1点Aの声がすんなり抜けて、そのまま1点Bまで確実になって […]

2007年4月12日

AY 発声練習では、喉が浅い、あるいは喉がへろへろして弱い呼気、という印象があった。今日はアルトのアリアを持ってきたこともあって、少し低音の出し方を練習した。喉がへろへろしてしまい、どうもスカスカである。 鼻腔とか頭声と […]

2007年4月11日

OK 発声練習を始めると、なかなか難しいところが出ている。やはりレッスンに間が空くとなかなか定着するのに時間がかかることを実感。 要するに、ブレスから声出しまでの準備のことがもう一つ。それは、ブレスのお腹、そして喉の状態 […]

2007年4月10日

TF 発声は中低音で、下顎を緩く且つ良く降ろすように発声してみた。喉の脱力を促すためである。その上で、下降形から高音を始めた。 ブレス時の横隔膜の広がり、そのことと関連した喉の開き、が一体化したブレスを大切に。その上で上 […]

2007年4月8日

SM 今日の発声上のトピックは、中低音。以前の繰り返しになるが、舌が奥に引っ込まないように。喉側の深さだけでなく、上顎を上げていわゆる天井の高い発声を大切に。 特にグノーのSoirは、サビの部分に入る前のテーマからの一連 […]

2007年4月7日

TK 発声練習は調子よく、いつものように下降形で始めてから、低音から上向5度、そして低音から中低音まで地声での練習。高音はほとんどやらない。せいぜい2点Aくらいまでだろう。 彼女の場合、高音自体を伸ばすよりも、今のうちに […]