声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年3月9日

NA 今日はレッスン前にラヴェルのシェラザードからLa flute enchanteeの歌詞の朗読を所望されたので読んでみた。読んでみると、平易なフランス語で滑らかな気持ちの良いものであった。 そして確信を得たが、楽譜を […]

2007年3月7日

SA 軽く声馴らし程度に発声をしてから、新しい曲をさらってみた。 1曲目はフォーレのAurore一部、譜読みの怪しいところと、言葉の特にリエゾンを直して、全体にはOKだった。次の曲もそうだが、譜読みが進む過程において、声 […]

2007年3月6日

TF 今日は恐らく彼女がレッスンに来て以来初めてというくらいに、発声練習の声が良かった。そういう言い方は失礼かもしれないが、それくらい良くなっていたのだった。音程がはまっている。声に無理がない、というところだろうか。 5 […]

2007年3月4日

FT 発声練習は5度上向き形でCから始めた。喉お落ちたバリトンのような声だった。そのまま上がって行くと良い具合に、高音の出し方になって1点Gまで。この声を聴いていると、高音で出し過ぎなければ、この喉のままで良いか、と言う […]

2007年3月3日

MC 今日は発声で基本的なことを。彼女の場合、2点Cから上の領域でもう少し喉を開く、深くすること、そして逆にそこから下の領域はあまり深くしないで、頭部に響かせるということ。要するに1フレーズの中で、そういう喉の加減を変え […]

2007年2月18日

TY 学校の部活で、K-ra-zy for youをやる、ついてはオーディションで歌う歌を見てくれ、とのことで、早速ほんものの録音を聴いてから、本人の歌を聴いた。男役のほうは、キーが低くて声云々とは行かないが、強いて言え […]

2007年2月17日

MC モーツアルトのツェルリーナのBatti battiから始めた。前回の初レッスンで感じたとおり、彼女の声はコアになるところがしっかり出来ているので、ちょっとした指示でとても良くなることを実感した。 それは、芯がありな […]