声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年2月13日

TSK 久しぶりだった。早速フォーレの「イブの唄」の2番から。中低音は響きにくいが、中高音から気持ちの良い清々しい声が聞こえてきた。このような曲をピアノとアンサンブルする気持ちよさが味わえる彼女の歌であった。9曲目、10 […]

2007年2月7日

HA 伴奏合わせ。イタリア古典からStarvicino声はとても綺麗なソプラノらしい、彼女らしい良い声が出ていた。課題としては、ブレスを入れ過ぎだろうか。多分息が足りないのではなく、ついつい気にして入れてしまうのだろう。 […]

2007年2月6日

NS 今日は最後の伴奏合わせでレッスン。結果的に声は絶好調で、今までになく力強い響きが印象的だった。 特にフォーレの「月の光」は、実に見事な声で表現してくれた。かつての、少し浅めで前気味の響きではなく、深くて縦に共鳴のあ […]

2007年2月4日

KH 今日は絶好調だった。最初は少し声が乗らなかったが、コツを教えてどんどん声を出すようにしてもらったら、調子が乗って時間を経るごとに響きが良く出るようになった。 ドナウディのVaghissima sembianzaは、 […]

2007年2月3日

FT 一応3曲を通してみた。今回は、喉が温まっていなかったので、後半に発声に少し無理があったが、何とかなる範疇なので、心配はしていない。高音を歌うということは、とても難しいので、これからも身体で覚えて行ってほしい。それは […]

2007年2月2日

NA 伴奏あわせ。プーランクは全体にテンポや流れが良く決まっていた。ピアノの音もプーランクの音楽の雰囲気を良く表せていた。各声部の旋律も綺麗に浮き立っていた。意外とプーランクの音楽はポリフォニックである。 声は温まってい […]

2007年2月1日

ME 今日は伴奏合わせが出来なかったので、私が弾いてなんとかレッスンをした。フォーレの歌曲から、先ずはマンドリン。 出だしで声のアタックが微妙に遅れてもったりした歌になってしまう。単にテンポの速い遅いの問題ではなく、発声 […]