声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年1月19日

NA モーツアルト、Cosi のFiordiligiのアリアから。低音から高音まで上手く歌い分けている。何より楽しそうに、といっては、表現とは違うけど、それが良い音楽に繋がっている。 喉が温まるまでは、高音の響きが浅く締 […]

2007年1月18日

EM フォーレのマンドリンから。こちら、ピアノの一定したリズム感と、テンポ設定が鍵だろう。楽譜どおり、というよりも、この音楽をどういうシチュエーションとして捉えるか?というイメージを大切にして欲しい。この曲に限らないのだ […]

2007年1月17日

YA 発声練習のポイントは、声を当てる場所を喉下のくぼみに意識すること。特に2点C以上。声が完全にチェンジして支えのない、すかすかの声になりがちであるから。この2回ほどそういう状態が続いていた。以前はかなり改善されたのだ […]

2007年1月16日

NS 声の調子は抜群に良かった。発声の声も中低音から肉厚のある声になったし、高音も安定して綺麗に対処できていた。 今日は初伴奏合わせのレッスンだったが、おおむね良く合さっていて心配な点はあまりなかった。曲に応じて適度にテ […]

2007年1月14日

HA 安定した、彼女らしい軽くて柔らかく、女性らしい良い声で歌えたレッスンであった。歌唱も安定して、2年ほどのレッスン通いの成果が結実してきた印象。彼女もずぶの素人からだが、それが良い面で彼女の努力、研究を進めたのだろう […]

2007年1月13日

TK今日は伴奏合わせ。声だけとか歌だけの問題よりもアンサンブルに主眼は行った。なんといってもバッハ。今回の2曲はまったく違う音楽だが、底に流れる大切なことは一つ。リズムのビートを根本的にしっかり捉えること。BWV21のI […]

2007年1月12日

NA 今日は伴奏合わせ無しで、一息つくように、別の曲を練習した。とはいっても、ほとんどちょっとしたサジェスチョンに終わって、歌うことに徹した感あり。モーツアルトのCosi fan tutteからFiordiligiのCo […]