声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2007年1月11日

HT 今日は伴奏合わせ。出し始めの声はリラックスした、力みのないとても良いものだった。今日はこの力みの無い中低音が柔らかい良い声でずっと良かった。 モーツアルトのフィガロは時々不安になってしまうところが、声に反映されるの […]

2007年1月10日

SA 今日は伴奏合わせだった。おおむね良い状態で、特に心配なことはなかった。声はもちろんまだ課題があるのだが、今はピアノ伴奏との合わせで出来る最大限の現実的なことに集中したい。それは、理屈ぬきで合わせること、その回数だと […]

2007年1月9日

FA 昨年から続いている気管支炎がまだ残っているようで、咳が時々出てしまうが、喉はまったく問題ない状態。むしろ良い状態という意識を持てないせいで、逆に気負いや力みがないために、それが良い方向に「災い転じて福と為し」ている […]

2006年12月26日

TF 発声練習は再び中低音を中心。特に下降形のフレーズを中心にして始めた。最初の声のアタックをしっかり胸声区の声を意識して。下にバウンドさせて上にボールが跳ねて上がるように、声も最初のアタックを下に強くして、直ぐに響きを […]

2006年12月24日

KH 今日も良い収穫を持てたレッスンだったと思う。このところ、ずっと中高音の声の力みをどうするか?難しかったが、意外とその突破口は簡単なところにあった。やはり声のピッチを高くすることである。 これは単に音程という意味では […]

2006年12月23日

KM スタジオで新たに録音した彼女のオリジナルを聞かせてもらった。プロミュージシャンのバックは、さすがにリズムも音もしっかりして、安定している。仮歌だから、本番になればバランスも良いだろうが、バックの音が厚いと声が少し弱 […]

2006年12月22日

NY 発声練習は1点Aまで。中低音はかなり鼻声に近いくらい鼻腔を意識していた。だが、1点G以上が、少し力みが感じられた。それは、実際曲を歌う際にも出ていた。 モーツアルトのCosi fan tutteのUn aura a […]