声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2006年7月13日

NSさん 発声練習は珍しくイではなくアで始めてみた。1点bを中心にスカスカして響き難かったが、温まれば自然に出てくるという状態だった。アリアで高音が出てくるので、少し高音の発声だけで練習してみた。 喉が合い難い意識がある […]

2006年7月11日

UKさん 彼女、やはりもう少し中低音の声を身に付けた方が良いと思う。良く言えば、初期過程から、綺麗な共鳴のある高音の響きを手に入れられたので、下の声区の訓練、あるいは響きを出すことが少々おろそかになってしまったのかもしれ […]

2006年7月9日

SYさん 今日は声が調子が出て、まずは一安心であった。本人は口蓋上部にやけどを作って、表皮がむけて、ひりひりとしていたそうだが、かえって良かったのかな!? 実は歌いだしで声の温まらないせいもあったのだが、発声の準備のない […]

2006年7月8日

SMさん 発声練習で母音のイからエそしてアに変換していく方法。ようやく出来るようになってきた。舌の形を動かさずに口先を開いて行くような口の使い方である。 イは声帯が適度に合い、良く振動するのだが、これを開口母音にも応用す […]

2006年7月7日

NYさん 今日は声がもう一つだった。やはりしばらく歌っていないせいだろう。高音は出さないと、直ぐに落ちてくる。 曲はフォーレのShylockのChansonから。母音だけの練習をしたが、2点F辺りの母音イの発声が難しい。 […]

2006年7月5日

FAさん 発声練習は母音で中音域から下降形で始めて、昇り降り。また上向5度スケール、3度5度など。喉が温まらないと、少しピリピリとした雑音が混じるが、温まるとなくなる。彼女の声帯が長く薄い、というイメージが沸く。 発声時 […]

2006年7月4日

KKさん 発声練習2点bまでで、母音ハミング取り混ぜてスケール、3度5度、2度5度下降形など。彼女は発声では声思い切って出しきる傾向だが、そろそろ少しコントロールしてメッザヴォーチェでの発声を意識してみても良いのではない […]