声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2006年3月18日

H村さん 未だ未解決なのが、2点F以上のチェンジ領域で喉が上がって浅い声になってしまうことである。そこで、発声はウの母音で高音に昇るほど喉を下げて、喉奥が深く開くようにする練習。アなどの母音もウからほんの少し口先をあける […]

2006年3月17日

U野さん 発声をイの母音で低音から初めて、イからエそしてアに変換する練習。そして、舌先を前に出すように、奥に引っ込まないようにして発声練習。 今日はドニゼッティのA rammenta!O Bella Ireneから。他の […]

2006年3月16日

T富さん 発声練習はあまり声のディテールを気にしないでやってみた。この時点で気になっていたことが、実際の歌になると大きく現われた。気になっていたこととは、高音に昇るにつれ声を引いてしまうことである。要するに自然な声の指向 […]

2006年3月15日

発声は2点Dから下降形で始めたが、声のチェンジの問題がほとんど気にならなくなっていた。試みに下から上がるパターン、ドミソやドレミファソなどもやってみたが、2点C~Eくらいで力んで喉で押す声がほぼ消えていた。 中音域、1点 […]

2006年3月14日

発声練習は低音から上向で。LowCから5度くらいは、未だ喉がビリビリなる発声の癖が残っているが、大分良くはなってきた。Aくらいか、突然上が開いたような響きになって、高音に一気に入る。この出し方は良い。 低音域から、この出 […]

2006年3月13日

hayasidaさん 発表会以来だった。発声を軽くやって、すぐに曲の練習。今日はフォーレの「ゆりかご」を持ってきた。八分音符系のリズムがどうも苦手らしく、ところどころリズムの間違いとそれに起因するフランス語の割り振りの間 […]

2006年3月12日

Y川さん いつもながら、発声練習の押さない軽い声の出し方に感心。初耳だったが、小学校でかなり厳しい合唱訓練を受けて、それが現在の彼女の声の核になっているらしいこと。大いに納得であった。 ボエームからQuando m […]