声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「旧レッスンノート」の記事一覧

2006年1月8日

イタリア古典からカロ・ミオ・ベンとモーツアルトのドンナ・アンナのアリア。前者はとても良い。声が良く響くしブレスも伸びる。しかしモーツアルトになると前半のゆっくりの部分は良いが、後半アレグレットで音が回りだすと、途端に腰砕 […]

2006年1月7日

発声は中低音1点Aくらいから下降形で上がって降りてしてみた。これが2点C以下の声はとても良い綺麗な声になるのだが、チェンジしてからがどうも上手くない。チェンジをあまり意識しないでなるべく上まで持っていくこと。ただし、上に […]

2005年10月20日

うちのさん 発声は5度スケールで低音からイで始めた。2点Fくらいまで上がったが、低音のせいか仕事帰りで声の出し始めのせいか声に精気がないので再度低音から。昇るほど声を前に出していくようにしてみる。ブレスを意識して少し下腹 […]

2005年10月19日

発声練習から始めて曲を4曲ばかり。今日のポイントはお腹の使い方と、喉の意識。どうやら、声の揺れはビブラートというより、喉を抜く傾向のようであった。 というのも、声の揺れが目立つので、なくすように、と言ってから、声の当りが […]

2005年10月18日

にしむらさん 今日は新しい伴奏者の方を連れてきての、初伴奏合わせレッスンとなった。彼女の声は前回と変わらず、安定していた。1点C~3点Cまでの2オクターブは発声練習では、滑らかに正確にまた良い転がり方だ。強いて言えば1点 […]

2005年10月17日

発声を始めるとまたもや盛大な息の力と、強烈な喉の押し下げが始まった。まあ声が出にくいし、温まってないので反射的にやってしまうのだろうけどもやはり何か発声に関するちょっとした誤解が無意識にあるのではないかな。 誤解というと […]

2005年10月16日

中低音域、Gくらいから始めた発声練習の響きが思いのほか良かったのが、今日の好結果に繋がった。やっと長い間の苦労が実りつつある、という喜びを感じた。彼のスタンスは、今までえいや!と思うに任せて出していた声をコントロールする […]