改めて問う、声楽レッスンの必要性について 公開日:2016/10/22 発声ブログ雑談 レッスンを受けて、自分の声のメンテナンスを定期的に行うことは大事ですね。 自分もひしひしと実感しています。。。。自分の声というものは、なかなか自分で評価できないです。 長年やっていてもそうです。 人間は、楽な方、楽な方に […] 続きを読む
発声法を知ることと共に、自分の喉を知ることが大事。 公開日:2016/08/31 声帯発声ブログ 教える方としては当たり前のことで、教わる方は当たり前でない、ということ、ままあるものです。 私が初めて発声らしきものを教わり、調子を出して練習した挙句、喉を壊してポリープを作ってしまったことがありました。 このとき、「頬 […] 続きを読む
声楽の演奏でPAを利用することについて 公開日:2016/08/01 発声ブログ雑談 声楽の演奏は、基本的にPA(拡声器やマイク、アンプなど)を使わないことが原則です。 しかし、昨今はPop系の方もクラシック系の楽曲を演奏することが多くなってきました。 Popの歌手の方々が声楽作品を歌ってはいけない、とい […] 続きを読む
口を開ける発声、開けない発声、どちらが正しいのか? 公開日:2016/07/30 発声ブログ発声練習 口を開ける発声、開けない発声 私も教えていて、喉を開けなさい、ということを良く指示します。 これがなかなか理解してもらえず、苦労することがあります。 口を開けたほうが良いのか?開けない方が良いのか? 結論は、どちらも正し […] 続きを読む
口を開ける発声、開けない発声その1 公開日:2016/05/27 発声ブログ発声練習 歌いながら口を徐々に開けたり、逆に閉じるようにしてみたり、といった口の開度を柔軟に扱う発声が、意外なほど出来ない人が多いです。 これは、発声の際、いかに喉を扱う周辺の筋支配を固定的に扱っているか?と見ることが出来ると良い […] 続きを読む
スタッカート発声時のお腹を見ることでその人の呼吸法がわかる 公開日:2016/05/27 呼吸法発声ブログ 発声練習でスタッカートをよくやりますが、間違ってもやってはいけないこととして、お腹を動かしてスタッカートを作ろうとする行為です。 スタッカートはお腹からではなく、スタッカートで歌おうとすると結果的にお腹が動く、ということ […] 続きを読む
喉(声)を押すことについて 公開日:2016/05/07 声帯 発声の悪い例を諫める言葉で良く言われる「喉を押すな」とか「声を押すな」というのがあります。 私がレッスンで使う場合は、単純です。 ト音記号でいえば上の5点Dから上になってきた場合に、そのまま出そうとして行くと叫び声のよう […] 続きを読む