1月11日のレッスンは、明るい声ということとフランス歌曲の母音の歌い方
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SA 発声練習は少しディテールを練習しました。 改めてブレスの意識を持つこと。 下あごを良く降ろして発声出来ること。 一番感じたのは、恐らく軟口蓋を上げる意識が強いために、舌と軟口蓋の隙間が狭すぎる状態で発声しているので […]
年別: 2017年
口を開けると音程がはまる発声と、口を開けない方が上手く行く発声2題
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TH ちょっとしたピッチの高さを出すためには、発声の基本的なところを変えないと出来ません。 喉の深さを意識して浅めにすることで、喉が楽になるポイントを見つけて歌ってみることです。 母音のIを使ってピッチの良い響きを探しま […]
オペラと歌曲の歌唱の根本的な違いについて私が考えてみたこと。
オペラの歌声は、一言で言えば芝居の中の役柄そのものです。 ソプラノは可愛そうなお姫様であり貧しい町娘であり、あるいは神話時代のたくましいアマゾネスでもあったりします。 男なら、悪徳代官様であり或いは甲斐性のない息子を諫め […]
1月9日のレッスンは呼吸と姿勢によって声が変わることが検証できました。
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SMM 発声にとって一番大きな要素はブレス（呼吸法）であることが判るレッスンでした。 そして呼吸法にとって大事なことは姿勢ということ。 そして呼吸とか姿勢、結果的に発声の段階においてもですが、歌う行為は流動的であり固定出 […]
1月8日の声楽レッスンも、全体に姿勢の問題と口の使い方に及びました。
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ASY 発声の声は大分高音まで出せるようになりました。 長年やっているので、コツを教えるとすぐに出来ますが、普段歌っていないとなかなか元に戻らないのは致し方ないことです。 高音自体よりも、全体に高めのキーになった時、どの […]
2017年1月7日の声楽レッスン5名で発声を主にまとめました。
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NK 発声練習で良くやるJa（ヤー）を下降形5度スケールで行う方法の意味です。 喉を緩めてやる、いわゆる喉の「脱力」になります。 結論は、脱力＝胸声となります。 胸声とは脱力である、と一言でまとめても良いくらいです。 こ […]
発声に関して思ったこと、声楽レッスンのアトリエムジカC年頭所感
発声に関する年頭所感です。 いろいろな人を長年見てきて、あるいは自分の発声も振り返ってみて、最近思ったことを書いてみます。 自分が良い感じで歌えていることが最善とは限らないこと。 良い感触と思っても、実はまずいことになっ […]