シューベルトとアルペジョーネについて 更新日:2019/03/15 公開日:2012/04/01 レッスンノート この曲、ここではついに2回目ですか。お気に入りとなりましたね、シューベルトのこの曲。 というか、ここ数年、シューベルトの美しさに開眼いたしました。 まったく衒いがなくて、それでいて俗っぽさもありながら、気品漂う、という一 […] 続きを読む
バッハ プレリュードとフーガBWV 883 更新日:2019/03/15 公開日:2012/03/28 レッスンノート 色々なこと、それは多分思い出が多いのだが、名状しがたい気分になることが良くある。 このバッハのクラビーア作品を聴いていると、そんな言葉にし難い気分そのものを表現している、と思うことがある。 音楽なのだから当たり前だ!とい […] 続きを読む
声楽のことで近頃思ったこと 更新日:2019/03/15 公開日:2012/03/05 レッスンノート まったく久しぶりにこちらに声楽の事を書くことになりました。 私が教えている、ある生徒さんがとても良い中低音の声を持っていましたので、その素質を極力短期間で発揮するためには、メゾソプラノという目標を定めて、その上でのレパー […] 続きを読む
ウォーキング 更新日:2019/03/15 公開日:2012/03/04 レッスンノート 最近、ウォーキングに凝っていて、ひまさえあれば歩いている。 今日は、土曜日にしては珍しく仕事がなかったので、川崎大師まで歩いた。 およそ8キロの距離。 途中川崎駅近くで多摩川をのぞんだ風景を。 こういう無為の行為というの […] 続きを読む
イタリア抒情派音楽 更新日:2019/03/15 公開日:2012/02/27 レッスンノート http://youtu.be/pV-4p8OlMqE 勝手に名付けただけですが、マルトゥッチという作曲家。 イタリア近代にしては、オペラ作品がなく、器楽曲やオーケストラ作品などの多い作曲家です。 ヴァーグナーに心酔して […] 続きを読む
プーランク 更新日:2019/03/15 公開日:2012/02/07 レッスンノート 昨年12月にサントリー小ホールで歌ったプロのうち、お気に入りの1曲です。 プーランクは自分の声には扱いやすい作曲家です。 彼の歌曲は、明快にジェンダーの違いが表現されていて、それが自分の感覚には合っていると 思っています […] 続きを読む
グリーン 更新日:2019/03/15 公開日:2012/02/07 レッスンノート この曲は判る人は判るでしょう。フォーレやドビュッシーや、アーンが曲を付けている ヴェルレーヌの詩に、レオ・フェレが曲を付けました。 良い悪い、好き嫌いは別にして、フランスの近代歌曲が、シャンソンでも聴けるというのは 実に […] 続きを読む