声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「journals」の記事一覧

アトリエムジカCのクリスマス

早いもので12月も半ばにさしかかろうか、という今日この頃。 ちょっと早いですが、アトリエムジカCで活躍した皆さんと一緒に クリスマス気分で遊んでみることにしました。 もちろん、この方がた以外にも活躍した生徒さんはたくさん […]

マリエットの歌

歌曲か忘れられたオペラのアリアなのだろうか?詳細は不明だが、実に魅力的な一遍の歌だと思う。 この曲を聴けば、パリで良く出会っうような、はすっぱだが何とも魅力的な女性たちや、カフェに溢れる人々の喜びやざわめき、匂いまでも思 […]

車窓風景について

先日は、車で軽井沢まで往復して来ました。 この仕事はもう20年以上続けて来ました。 そして、今回の往復が、仕事としての軽井沢往復の最後となりました。 この軽井沢往復の街道沿いの風景は、仕事での寸暇を惜しんで、車からちらと […]

ぼくたちのコーヒー青春時代

そういえば、子供のころ「ローハイド」というアメリカの西部劇テレビドラマがあって、料理人?のウィッシュボーンが作るビーンズが美味しそうだったのを思い出しました。ララミー牧場も懐かしいな。 いずれもコーヒーを飲むシーンがふん […]

イゾルデ

このyoutube動画はトリスタンとイゾルデのこの場面を探していて偶然見つけたのですが、このWaltraud meierというソプラノさんは素敵ですね。イゾルデにぴったりです。 Wikipediaによれば、メゾソプラノと […]

ドビュッシーのピアノ曲から

これはドビュッシー最晩年のピアノ曲集。「12の練習曲」から「6度のため」という曲です。 右手がほぼ全部6度の和音形でメロディーを奏でるように書かれています。 初めて聞いた時、6度の響きというものがかくも高貴な香りと味わい […]

ドビュッシーの交響作品について

いいですね。アバドが振った、ドビュッシー交響的素描「海」の第二楽章「波の戯れ」です。 聞きなれたブーレーズよりテンポが速いです。でもこの曲、これくらいが良いですね。 最近、家のステレオシステムを直して、復活させたので、古 […]