モラーヌの芸術について 更新日:2019/03/15 公開日:2010/02/15 レッスンノート 言葉が美しいいと言う時、単に形而下的な意味が出すイメージ世界が美しい、と言うことではなく、 語られている詩の言葉の音の形(子音と母音の組み合わせ)が、音楽(旋律)というフレームをまとうことで倍加された美しさを表現するので […] 続きを読む
フォーレ ノクチュルヌ4番 更新日:2019/03/15 公開日:2010/02/14 レッスンノート 再びマルグリット・ロン女史のピアノで、フォーレのピアノ曲。 泣けてしまいますね~。なんという恬淡とした味わい。 ほのかに甘く、せつない、というのはこういうことでしょう。 押しつけがましくない音楽でありながら、どこか深く心 […] 続きを読む
立松和平さん訃報に接し 更新日:2019/03/15 公開日:2010/02/14 レッスンノート 立松和平さん、亡くなられたんだね~。けっこうショックでした。 ぼくは本をそれほど読む人間ではないし、彼の著作を読んだことがあるわけでもありません。 かつて、ニュースステーションに出ていた頃のあの独特の「~だったね~」語り […] 続きを読む
熱が出て 更新日:2019/03/15 公開日:2010/02/13 レッスンノート 月曜日夕方から水曜日の朝まで熱を出して、寝込んでいた。 特に月曜の夜と火曜の夜の高熱が効いて、さすがに食欲なしの3日間は辛かった。 この病に伏せった感覚は久しぶりの体験だった。 子供の頃は良く胃腸カタルという吐き下しと高 […] 続きを読む
カミーユ・モラーヌについて 更新日:2019/03/15 公開日:2010/02/11 レッスンノート 最近、つぶやきが多くなったせいか、ブログ放置状態になってきた。 なので、つぶやくわけにもいかない大事なことは書いておくことにする。 画像などはどうでも良いのだ。 カミーユ・モラーヌ師の声楽芸術は、究極の音楽と言葉の幸せな […] 続きを読む
三浦行 更新日:2019/03/15 公開日:2010/01/28 レッスンノート 火曜日は久しぶりの一日完全休暇日となり、思い立って三浦の海巡りをして来た。 ちょうど車検を上がったばかりの愛車のテストもかねてとなった。 車を走らせると、ブレーキに敏感に反応する車体に好感が持てた。うん、いいぞ! ディス […] 続きを読む
カミーユ・モラーヌ先生、天国へ 更新日:2019/03/15 公開日:2010/01/21 レッスンノート 本日逝去、との報に接しました。 確か、ですが、98歳だと思います。 1911年ですから、来年100歳だな・・と。先日のペレアスの録音を探したのは虫の報せだったのかな・・ こちらの不義理で、先生とは長いこと音信不通でしたが […] 続きを読む