Debussy Dans le jardin 更新日:2015/08/07 公開日:2007/03/16 レッスンノート ドビュッシーの歌曲、Dans le jardinは、ポール・グラヴォレというあまり有名ではない詩人の詩に作曲されている。 が、ドビュッシーの好みは、実は初期からそうだが、中世的な古い世界を想起させるものがお好みのようであ […] 続きを読む
ふと思い出したこと 更新日:2015/08/07 公開日:2007/03/15 レッスンノート ちょうど高校からエスカレーター式にお情けで入れた大学入学を目前の春休みのこと。 ぼくは兄貴が転勤で住んでいた高岡に遊びに行った。 そんな弟の面倒はみなければなるまい、と、車で金沢まで連れて行ってくれたのだった。 車窓風景 […] 続きを読む
わが勧めを信ぜよ 更新日:2015/08/07 公開日:2007/03/14 レッスンノート 歌を歌うってことは作った人のエスプリをいただける、いわば他人に成りすますことが出来る快感と言えるでしょう。 その場合に得られる快感、とは、より忠実にその他人に成りすますことが出来るかどうか? ということの達成度にこそある […] 続きを読む
笑いのイギリス風? 更新日:2019/03/15 公開日:2007/03/07 レッスンノート ビートルズ続きですが、イギリス、といえばどうしても外せないのが、ミスター・ビーンです。 私はあれがテレビに登場し出した最初の頃のファンで、後期の作品はあまり興味がありません。 ストーリーにもならないような短いショートコン […] 続きを読む
朗読のすすめ 更新日:2019/03/15 公開日:2007/03/06 レッスンノート 音符を歌うのと、言葉を歌うのとの違いって何でしょう? もちろん音符を歌うのだけど、声になって表出されるフレーズは、もう言葉の抑揚の形になっているのが理想だなと思います。 いわば、音符はそのフレーズの骨格で、表に出てはなら […] 続きを読む
Juliaについて 更新日:2015/08/07 公開日:2007/03/04 レッスンノート 音楽が好き、歌が好きっていう感情は、直感的なことに始まるわけですけど、それがどう良いのか? 自分でその直感をいつもアナライズしてみたくなる癖があります。 で、前回書いたジョン・レノンのJuliaです。 最初に聞いた直感は […] 続きを読む
近況報告とビートルズ再発見について 更新日:2019/03/15 公開日:2007/03/03 レッスンノート このところレッスンノートをお休みしてますが、それでも巡回してくれる皆様には感謝です。 家事で忙しく、仕事も忙しいのですが、レッスンノートを書くことも少々疲れてしまったようです。 少し充電させてもらって、気が向いたらまた再 […] 続きを読む