前回のコメントが火をつけたらしく、GWの自宅ではゴーグル・アースによるパリの旅と相成りました。笑
パリは前回より更に画像が増えて充実、その充実度は驚くべきで、ゴーグルの並々ならぬ世界のデーターベース構築への野望を感じさせました。
この調子で著作権も全部手に入れると、ゴーグル帝国完成、なのでしょうか。
私にはその是非は判りません。
判りませんが、コンピューターとネットワークが出来てからの人類の夢は、このような方向にて行くのが必然という気がします。
1枚目が私の住んでいた通りのジャン・ジャック・ルソー通りの入り口。サントノレー通り側です。
2枚目がジャン・ジャック・ルソー通りに入ってほどなくある古~い通りのペリカン通り。
その昔は売春婦の立つところだったそうで、Poil au con通り!と呼ばれていたそうです。
3枚目がジャン・ジャック・ルソー通りのわがアパルトマン入口の門。
変わってませんね~。
4枚目が通りの終わり近くにある、パリで一番古いアーケードの入り口です。
ここの中はさすがにカメラが入ってないけど、本当に古くて17世紀くらいの古い時代劇が完全に出来そうな雰囲気の場所です。
5枚目は良く通ったオペラ座通りのモノプリという大スーパー。
ここは本当に良く通いました。
入口近くに確か婦人用下着売り場があり、それを眺めていると女性店員がニヤニヤして見ていたのを思い出します。
決して下着に興味があったのではなく、家人が買うのに付いていただけなのですが。
そういう表情の面白さというか、感情のストレートさがあちらにいて楽しかったことです。人間的というのでしょうか・・
パリ、ゴーグルの旅
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ちょっとどころでなく悲しいですよ。江戸時代から100年以上建っていた建物ですからね…。私より東京を知っている。
白金北里商店街の、港区白金と恵比寿3丁目の間にある長屋が数軒、当時の良さを活かしてリフォームして、ノスタルジックな飲食店にしてあるところがあるんです。
金が掛かるからの一言で終わりなのでしょうが、どうして、そういう、古いものを活かして価値を高めようとしないんでしょうね。壊してしまったら、同じものを再建するのは、もう不可能なのに。
面白いですね、グーグルの旅。私も試しに麻布の家の住所や松戸の家の住所を叩いてみました。麻布の家は駐車場になっており、松戸の家も、十数年、帰っていない間に周囲が、かなり変わっていました。パリと違って、こちらは、放り出されたら、どこか判らなくなりそうです。